ウイングアークが中高生のための新プログラムを開始！SDGsとIT教育を無償提供

ウイングアークが新たにスタートする「The Mirai Empowerment Program」

ウイングアーク１ｓｔ株式会社は、全国の中高生を対象とした無償プログラム「The Mirai Empowerment Program」を2023年5月より開始します。このプログラムは、データの活用と共有を通じて、人々や組織をエンパワーし、より良い社会の実現を目指す背景があります。特に、未来を担う若者たちへの教育を重視しており、SDGsをテーマにした学びの場を提供します。

SDGs教育とキャリア学習

このプログラムは、SDGs（持続可能な開発目標）に関連する学びの機会を中高生に広めることを目指しています。2023年からは修学旅行の受け入れ先としても活動しており、すでに全国約300名の生徒が参加しました。また、最近は教育機関からキャリア学習に関するプログラムの提案が増加しているため、社員との協力によるワークショップも予定しています。

IT教育の重要性

日本では労働人口の減少が懸念されており、特にITに関わる人材が不足しています。そのため、ウイングアークは子どもたちにITの楽しさを伝える活動も行っています。2018年からは「Little IT Engineer：LITE 1」という子供向けのIT教室を開催しており、その内容を中高生向けにも展開することが可能です。

プログラムの詳細

- 内容: ウイングアークの企業紹介や気候変動に対する取り組み、社員との交流など。
- 会場: 会社本社（東京都港区六本木三丁目2番1号、六本木グランドタワー）。
- お申し込み: こちらからお申し込みください。
- 関連する17のゴール: SDGsに関する各目標に基づいた内容。

ウイングアークは、今後も知識や情報の共有を増し、一人ひとりの能力を最大化することが、社会課題の解決に繋がると信じています。サステナビリティに向けた取り組みは、企業の成長だけでなく、地域社会への貢献にも繋がります。

本プログラムに関する詳細は、ウイングアークの公式noteでも公開しています。こちらからご覧ください。