青森りんごPR、渡辺直美が沖縄でレッドカーペットを彩る！吉本興業とのコラボでべっぴん倍増計画達成

青森県を代表する特産品であるりんごのPRプロジェクト「青森りんごでべっぴん倍増計画」が、沖縄国際映画祭でのイベントをもって盛況のうちに幕を閉じました。このプロジェクトは、健康と美容に良い青森りんごの魅力を全国に発信しようと、一般社団法人青森県りんご対策協議会が吉本興業とタッグを組んで2014年から展開している取り組みです。

2015年10月には、人気タレントの渡辺直美さんがプロジェクト実行委員長に就任。以降、全国各地のよしもと劇場やイベント会場などで、青森りんごの試食会やPRイベントが数多く開催されました。

今回の沖縄国際映画祭では、プロジェクトの締めくくりとして、大規模なサンプリングイベントとレッドカーペットイベントが実施されました。2日間行われたサンプリングイベントでは、来場者全員に青森りんごの中でも特に人気の高いサンふじがプレゼントされ、来場者からは「ジューシーで美味しい！」「青森に来た気分！」といった喜びの声が多数聞かれたとのことです。また、渡辺直美さんの等身大パネルとの記念撮影ブースも設置され、多くの人が青森りんごの魅力に触れる機会となりました。

そして、プロジェクトのフィナーレを飾ったレッドカーペットイベント。国際通りの一部が閉鎖される中、全長150メートルにわたるレッドカーペットに、青森りんごを手にした渡辺直美さんが登場しました。30度を超える真夏の沖縄で、渡辺さんの姿を一目見ようと集まった大勢の人々から、大きな歓声と「直美コール」が沸き起こりました。渡辺さんは、青森りんご対策協議会の加川会長やミスりんごと共に、集まった人々へ青森りんごの魅力を熱心にPRしました。

このイベントには、プロジェクト委員を務めた横澤夏子さんをはじめ、トレンディエンジェル、ピスタチオなど、40組以上の吉本興業所属の芸人たちも参加。レッドカーペットを歩く芸人たちの姿に、地元の人々や観光客からは大きな歓声が上がり、会場全体が熱気に包まれました。

今回の沖縄国際映画祭でのイベントは、青森りんごのPR活動に大きな成功をもたらしたと言えるでしょう。渡辺直美さんをはじめとする吉本興業の芸人たちの協力、そして青森りんご対策協議会の熱意が、青森りんごの魅力を全国に広めることに大きく貢献しました。このプロジェクトを通して、青森りんごは、単なる果物ではなく、健康と美容にも良い、魅力的な特産品として、多くの人々の心に深く刻まれたことでしょう。

今後も青森りんごは、様々な企画を通して、その美味しさと魅力を国内外に発信し続けていくことでしょう。

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