イトーキが10年連続「健康経営優良法人2026」に認定
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)が、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2026(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されました。これにより、イトーキはオフィス家具事業を展開する企業として初の10年連続認定を達成したことになります。
健康経営の重要性
イトーキは、全従業員が心身ともに健康で安心して働ける環境を曲がりなりにも実現することを目指し、「イトーキグループ健康経営宣言」のもと、様々な健康経営の取り組みを推進しています。健康経営とは企業が健康を経営的な考慮とし、従業員の健康増進に努めることで、企業全体のパフォーマンス向上を図るものです。
環境整備の取り組み
イトーキの本社オフィス「ITOKI DESIGN HOUSE TOKYO」では、働きながら自然に健康的な行動を促せるよう様々な施策を行っています。特に目を引くのが、オフィス内に設けられた中階段や上下昇降デスクです。これによりスタンディングワークが推奨され、従業員の活動量を物理的に増やします。
さらに、イトーキではワーキングショールームを通じて、来訪者に対して自身の健康経営の取り組みやその効果を伝えています。このような活動を通じ、社会全体の健康促進にも寄与しています。
継続的な健康経営の推進
今回、10年連続での認定を受けたイトーキは、今後も従業員の健康増進に向けた取り組みを続ける所存です。健康をテーマにした企業として、お客様にとって健康的に働けるワークプレイスの提案を行い、オフィスワーカーが活き活きと働ける社会を実現することを目指しています。
策定された健康経営宣言
イトーキは、心身の健康を経営の重要課題と認識し、その強化に向けた活動を行っています。2017年には「健康経営宣言」を制定し、代表取締役社長が委員長を務める「健康経営推進委員会」を設置しました。この委員会を中心に、従業員の健康と安全を守るための具体的な施策を展開し続けています。
働きやすい環境づくり
東京・日本橋にある本社オフィスでは2018年から「働き方変革」に注力しています。特に、働くことをポジティブに捉え、ABW(Activity Based Working)を取り入れた働き方が特徴です。業務内容や気分に応じた自由な時間や場所の選択が可能になり、社員は自然に社内を移動する機会が増加。これにより、日常活動量が上がり、健康促進が図られます。
イトーキの企業理念と今後の展望
1890年に創業した株式会社イトーキは、『明日の「働く」を、デザインする。』というミッションステートメントを掲げています。オフィス家具や空間デザインだけでなく、在宅勤務や公共施設向けの機器開発も行い、"AI×Design based on PEOPLE"を強みに多様な空間作りをサポートしています。最近では、従業員エンゲージメントを重要な経営指標とし、オフィス環境への投資やコミュニケーション強化、DE&I推進といった活動を通じて、人的資本を最大化することに尽力しています。
今後も、環境に配慮した持続可能な製品開発を行いながら、イトーキの目指す『人も活き活き、地球も生き生き』する社会の実現を追求していくでしょう。