本田哲也が再任
2026-08-19 11:57:07

本田哲也氏が再任されたLIAのPR審査員、その意義と影響

本田哲也氏が再任されたLIAのPR審査員、その意義と影響



株式会社本田事務所の代表取締役である本田哲也氏が、2026年度の「LIA(London International Awards)」において「Creativity in PR」部門の審査員に選出されました。このニュースは、日本のPR業界にとって非常に意義深いものです。実は、本田氏は昨年に引き続きこの部門で初の日本人審査員を務めることになり、連続の就任となります。

LIAは1986年に設立され、広告やデザイン、PR、テクノロジーなど多岐にわたる優れたクリエイティブを表彰する国際的なアワードです。世界5大アワードショーのひとつとして広く認識されており、毎年多くの国から参加者が集まります。今年の審査は2026年9月25日から10月3日まで、ラスベガスのEncore @ Wynnで行われる予定。全審査員が現地に集まり、最初の審査から最終的な判断に至るまでのすべての過程に参加します。

今回の審査において、本田氏はアジア太平洋地域からの唯一の専門家として、グローバルなPRの視点を提供する役割を果たします。彼は、他の国の審査員とのコラボレーションを通じて、日本やアジアのPRの特性や独自の視点を伝える機会を得ることができます。

このたびの就任に際し、本田氏は「昨年に続き、LIAのような歴史ある国際アワードで審査に参加できることを大変光栄に思います。この受賞の理念のもと、厳正な審査を経て、素晴らしいクリエイティビティを持つPRを発見するために全力を尽くします」とコメントしています。

LIAとは何か



LIAは、完全女性経営の国際アワードであり、その設立は業界に新しい風を吹き込みました。40周年を迎えたLIAは、「Created for Creatives(クリエイターのために創られた賞)」という理念のもと、広告、デザイン、PR、テクノロジーなどさまざまな分野における優れた業績を称えています。

特筆すべきは、その審査システムです。LIAはプレジャッジを一切行わず、すべての審査員が現地に集まり、初期審査から最終ラウンドまで参加します。これにより、作品が本来持つ価値が適正に評価される環境が確保されています。文化的な背景や地域の文脈に対する理解が欠かせないという理念が審査の根底にあり、それによって極めて透明性の高い評価が行われています。

本田哲也氏の背景と業績



本田哲也氏は、PR業界で非常に影響力のあるプロフェッショナルとして知られており、かつては『PRWEEK』誌により「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選出されました。2006年にはブルーカレントを設立し、その後、数多くの企業との実績を積み重ねてきました。2019年には自身の事務所を設立し、2023年には活動をシンガポールに移しました。

著書も多く、遠大なビジョンからなる多様な戦略を提示してきました。特に、国内外のプラットフォームでの発言や活動も多く、広告祭のカンヌライオンズでは公式スピーカーおよび審査員としての役割も果たしています。2024年には、PRovoke Mediaの「Innovator 25 Asia-Pacific 2024」に選出されるなど、業界における影響力は留まるところを知りません。

結論



本田哲也氏の再任は、日本およびアジアのPR業界にとって大きな喜びであり、今後の評価と展望が非常に期待されます。LIAにおける厳正な審査を通じて、世界的な舞台での新たなクリエイティビティが求められる中で、彼の貢献がいかに重要であるかを示す機会となるでしょう。日本のPR業界がますます国際的に発展することを期待します。


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