QAB開局30周年！記念イベントで県民と共に祝おう

沖縄県に根ざす琉球朝日放送（QAB）は、1995年の開局以来、地域の情報を届け続け、今年で30周年を迎えます。この記念すべき年に、QABは「感謝！30周年もっとドキドキQAB」というテーマのもと、県民の皆様と共に様々なイベントを企画しています。

一つ目の目玉は、2025年5月25日に豊見城市で開催される「リトルママフェスタ」です。このイベントでは、QABのブースが登場し、特別な体験をご提供します。特に注目はクロマキー体験で、特定の色を透明に変えて、幻想的な映像を合成することができます。また、人数限定でCM撮影も行い、撮影したCMが実際にQABで放送されることに子どもたちも大興奮間違いなしです！入場は無料ですが、事前の予約が必須となりますのでご注意ください。

さらに、開局30周年を記念して「小学校対抗！30人大なわとび大会」も計画されています。この大会では、県内の小学4年生から6年生を対象に、30人1チームの大縄跳びで何回跳べるかを競います。エントリーは2025年4月10日から始まります。優秀なチームは年内開催予定のQAB特別番組での生出演のチャンスがあるため、子どもたちにとっては貴重な経験となるでしょう。友達やクラスメイトとのチームワークを楽しみながら、自分を高め合う機会にもなります。

大会の開催を盛り上げるために、QABは特別な告知CMを作成しました。難易度が高い大縄跳びに挑戦している姿は、見ている子どもたちだけでなく教師やスタッフにも感動を与えています。この経験を通して、子どもたちは努力によって成し遂げられる成果と、仲間と共に楽しむことの喜びを学ぶでしょう。

QABの30周年を記念する特別番組は、10月4日に放送されます。「繋ぐ」というテーマで、過去の人気企画や多彩なイベントのハイライトを一挙紹介する予定です。30離島を巡る企画や、高校生たちによるコラボダンスも登場します。視聴者とQABが繋がり、心温まる内容になることを期待しています。

QABが30年間支えてくれた全ての県民の皆様への感謝を込めて、さらなる感動と興奮を提供するイベント群が目白押しです。岡山を代表する民放局として、これからの未来を見据え、地域活性化とともに、親しみやすい放送局を目指して参ります。どうぞ温かい応援をお願いいたします。