新コスモス電機が内定式を開催
2025年10月2日、新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区)は、2026年度の入社を予定する内定者たちを本社に招き、内定式と懇親会を開催しました。今回のイベントには、2026年4月に入社予定の12名の新たな仲間が参加し、交流を深める貴重な機会となりました。
内定者の絆を深めるための活動
内定式の前に行われた企画やゲーム、ランチ懇親会では、参加者同士のコミュニケーションを促進するために、30分ごとにグループやテーマを変えるユニークな形がとられました。これにより、内定者同士が活発に意見を交わし、相互理解を深めることができました。参加者は終始和やかな雰囲気の中、新たな職場での将来を語り合いました。
髙橋社長からの温かいメッセージ
内定式では、社長の髙橋良典が「『世界中のガス事故をなくす』という目標に向かって、来春から一緒に活動できることは大変嬉しい。皆さんには、常にチャレンジ精神を持ってほしい」という激励の言葉を送りました。髙橋社長の言葉に込められた思いは、会社の65年の歴史を支えてきたチャレンジ精神の重要性を再確認させるものでした。
また、内定者が事前に提出したアンケートに基づき、社長から各自にコメントを添えられた内定証書が授与され、この瞬間は参加者にとって感慨深いものとなりました。
新たな仲間としての活躍を期待
今回の内定式は、新コスモス電機で共に働く仲間を迎え入れる特別なイベントとなりました。内定者たちは、将来のチームメイトとの出会いを通じて、働くことへの期待感がさらに高まったことでしょう。また、会社の目標である「世界中のガス事故をなくす」ために、今後どのように貢献できるのかを考える良いきっかけにもなりました。
新卒採用について
新コスモス電機では、新しい仲間を迎えるために2027年度の新卒採用を行っています。従業員一人ひとりの特性や強みを伸ばし、共に成長する仲間を必要としています。多様な背景を持つ人材が活躍できる環境を整えていますので、興味のある方はぜひ採用サイトを訪れてみてください。
会社概要と歴史
新コスモス電機は1964年、世界で初めて家庭用ガス警報器を開発しました以来、ガス事故を未然に防ぐための製品に努力を続けています。国内トップシェアの家庭用ガス警報器をはじめ、産業用ガス検知警報器、住宅用火災警報器などを手掛けており、今では海外市場への進出も果たしています。すべての製品は、独自のガスセンサ技術に基づき、常にイノベーションを追求しています。
新コスモス電機の取り組みに期待が高まる中、次世代の力強い仲間たちの活躍を心から楽しみにしています。