桜舞う春、ギターと尺八、マリンバの特別なコンサートを楽しむ

桜舞ふ〜ギター、尺八、マリンバ。新たなサウンドに出逢う春〜

春の訪れを感じる4月7日、浜離宮朝日ホールにて特別な音楽イベントが開催されます。「桜舞ふ」というテーマのもと、天下の名手たちが一堂に会し、心に残る演奏を披露します。

出演者は、まず荘村清志とSINSKE。荘村はその独特のギター演奏で知られ、SINSKEはマリンバ奏者として素晴らしい才能を発揮しています。彼らの演奏予定曲には、アストル・ピアソラの「タンゴの歴史」より「Nightclub 1960」や「Concert d'aujourd'hui」などの名曲が含まれています。また、サン＝サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」や、成田為三の「浜辺の歌」、いずみたくの「見上げてごらん夜の星を」も演奏される予定です。

続いて、福田進一と藤原道山によるパートでは、ピアソラの「タンゴの歴史」より「Bordel 1900」や「Café 1930」がお目見えします。そして、長沢勝俊の創作「萌春」、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」もお楽しみいただけます。

最後には、全出演者によるカルテットが登場し、ヴィヴァルディの「四季」より第1番『春』やラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」などが演奏される予定で、聴衆は音楽の美しさと春の息吹を感じることができるでしょう。

チケット情報

チケットは2024年1月16日(火)午前10時より発売開始。一般チケットは6000円、U25（25歳以下）チケットは3000円（こちらは数量限定）となっています。すべての席は指定席で税込です。

チケットのお求めは、朝日ホール・チケットセンター（03-3267-9990、日祝を除く10:00-18:00）や、イープラス、チケットぴあ（Pコード259-836）でもご購入可能です。