新たなシーズンのスタート
札幌の都会に広がるシェアサイクルサービス「ポロクル」が、2023年4月5日(日)午前10時から営業を開始することを発表しました。昨年と同規模の約620台の自転車を用意し、60ヵ所以上のポートで皆様をお迎えします。今年の新たな取り組みとして、地下鉄東西線「二十四軒駅」周辺に新しいポートが開設されることとなりました。
この新ポートの設置により、市民だけでなく観光客も含む多くの人々が札幌の魅力を手軽に探求できるようになります。ポロクルは、札幌の市内移動をより快適にするため、利用者に安全で便利なサービスを提供し続けることを目指しています。
営業開始の日
営業初日にあたる4月5日、ポロクルの理事長、有村幹治氏が「59_駅前通miredo前ポート」(中央区北3西3)にて取材に応じます。この機会に是非、ポロクルの取り組みやビジョンについてお聞きしてみてください。ポロクルは、市内の移動手段として多方面から利用されることを目指しています。
利用実績の向上
ポロクルでは、2025年度において累計会員登録者数が11万件に達し、利用回数は前年度比で10%増となる562,947回を記録しました。通勤だけでなく、観光や散策にも広く利用されており、特に観光向けプラン(1日パス)では、国外からの利用者も年々増加しています。来訪者に対する多言語の利用案内や安全利用の啓発も行っており、札幌市の観光地を訪れる際の移動手段としてポロクルの利用を推奨しています。
安全意識の向上
また、ポロクルは自転車利用者の安全確保を重視しています。2026年4月1日より、自転車にも交通反則通告制度(青切符)が適応されることを受け、自転車のルールを知り守ることが、安全を守る基本であると啓発しています。ポロクルは、安心して移動できる街づくりへの貢献を継続する意向です。
自転車の安全利用を推進するため、会員を対象にヘルメットを特別価格で購入できるキャンペーン「安全応援割」を実施しております。これはイオン北海道株式会社との連携により実施されており、ヘルメットを身近に感じることで、安全な利用の促進につながることを狙いとしています。キャンペーンは2026年3月20日から11月15日までの期間限定です。
ポロクルの理念と今後の活動
特定非営利活動法人ポロクルは、2016年に札幌市より認定NPO法人の認定を受け、様々な人々と共に札幌のまちづくり、人づくり、魅力づくりに貢献する活動を行っています。自転車というツールを通じて、若者たちと共に地域に根ざした仕組みづくりを進めており、今後も地域のニーズに応えながら、さらに良いサービスの提供を目指して取り組んでいくとしています。札幌市内での移動に便利な選択肢として、シェアサイクル「ポロクル」をぜひご活用ください。ポロクルの安全かつ快適な自転車利用が、札幌の暮らしを更に豊かにすることでしょう。