SBテクノロジー、Microsoft AzureのAI・機械学習分野で上位認定資格を取得！顧客のDX推進を加速

SBテクノロジー株式会社（以下、SBT）は、マイクロソフトの上位認定資格「Specialization」の「Microsoft Azure の AI および Machine Learning」を取得しました。これは、第三者機関による厳格な監査を経て、顧客へのAI導入やAIを活用したアプリケーションと機械学習の実装における深い知識と高度な専門性を有すると認められた企業に与えられる称号です。

SBTは、2013年からデータ・AI領域を注力領域とし、クラウドベースのデータプラットフォーム基盤の設計・構築からデータ蓄積後の可視化・分析・AI活用まで、幅広く顧客のビジネスを支援しています。データサイエンティストによる顧客ニーズに最適なAIソリューション提供や、セキュリティに強みを生かしたデータ保護、ユーザーロール定義などのセキュリティ対策を考慮したシステム開発を得意としています。

2023年には、社員約1,000名に対して「Azure OpenAI Service」を利用した生成AIの社内利用を開始。その後、顧客との実証実験を経て開発した生成AIサービス「dailyAI」は、企業がセキュアな環境で生成AIを利用し、生産性向上を可能にするサービスとして利用が広がっています。

今回の認定により、SBTはAI・機械学習における技術力をさらに強化し、顧客のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援していく方針です。

日本マイクロソフト株式会社エンタープライズパートナー統括本部長の木村氏は、「SBテクノロジー株式会社様が『Specialization』を獲得されたことを心より歓迎申し上げます。この認定は、高度な専門性を持ち、顧客個々の課題やビジネスリスクまで深く理解した上で、最高レベルの安全性と合理的な手段/サービスを提供できることを第三者機関が厳密に審査し授与するものです。クラウドプラットフォーム Microsoft Azure とSBテクノロジー株式会社様の高い技術力やノウハウを組み合わせることで、今後も顧客のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。」とコメントしています。

SBTは、顧客のビジネス課題解決に貢献するため、今後もAIや機械学習分野における技術革新を追求し、最先端のソリューションを提供していくことを目指しています。