治療法「NIPP」の未来
2026-04-01 13:31:35

骨盤内がんの治療法「NIPP」で患者の希望を守る未来へ

骨盤内がんの新たな希望「NIPP」



メドキュレーション株式会社は、2026年に「骨盤内がんに対するカテーテル治療『NIPP』を選べる社会を目指す」というビジョンの下、真剣な取り組みを開始します。NIPPは、骨盤内がんの治療に特化したカテーテル治療法で、必要とするすべての患者にとって選択肢となることを心から願っています。

骨盤内がんの現状



日本では、骨盤内がんに分類される子宮がん、膀胱がん、直腸がんに年間約11万人が新たに診断を受けています。しかし、これらのがんは進行や再発によって治療の選択肢が限られており、患者にとって大きな経済的・身体的・心理的な負担となっています。社会全体が抱えるこの問題に対し、私たちはNIPPを通じて解決の糸口を提供したいと考えています。

NIPP治療の概要



NIPP(閉鎖循環下骨盤内非均衡灌流療法)は、両足の付け根から細いカテーテルを挿入し、骨盤内の血流を一時的に隔離し、その後高濃度の抗がん剤を骨盤内に届ける革新的な治療法です。この方法によって、抗がん剤の濃度は通常の全身化学療法の15〜25倍に達し、投与後には薬剤を回収するため副作用を軽減することができます。治療は約1ヶ月の間隔で2回実施し、入院期間は約5日です。このように、NIPPは特に治療選択肢が限られた患者にも適応できる可能性があります。

NIPPの開発に取り組む医師たち



NIPPの開発をリードするのは、小野澤志郎医師です。彼は医師としてキャリアを始めた初日、NIPPと巡り合い、その治療法の重要性を理解しました。その後25年間、彼はこの治療法の研究と臨床に注力してきましたが、保険適用の問題で多くの患者に届かなくなってしまった苦い経験もあります。社外の資金の獲得に苦しみながらも、彼は諦めませんでした。家族の励ましを受け、自費治療の再開に至りました。彼の情熱と献身は、NIPPの未来を大きく変える原動力となります。

経済的壁を乗り越えた未来へ



柴垣知広氏も、医療業界での経験を生かしてNIPPの普及に尽力しています。彼のなかに芽生えた医療の情熱は、学生時代のインドでの経験から始まったものです。彼はNIPPの実現を目指し、医療スタートアップとしてメドキュレーション株式会社を設立しました。この新しい会社の中には、様々な分野の専門家が集い、NIPPの目的達成に向けて総力を挙げています。

具体的な道筋と目指す未来



現在、NIPPは自費診療で400〜500万円という経済的負担がありますが、2030年には保険適用を目指し、医師主導治験や専用機器の開発を進めています。すでに多くの医療関係者がこの治療法に期待を寄せており、社会的な認知が高まる中で、私たちは確実に進歩を遂げています。

結びに



将来、がん患者が「NIPPがあってよかった」と感じる日が来るよう、私たちは着実に歩み続けます。骨盤内がんに対する治療の選択肢が広がることを信じ、これは単なる夢ではなく、必ず実現させることを誓います。私たちの努力は今、形になり始めています。あなたも一緒にこの変化の一部になってください。


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会社情報

会社名
メドキュレーション株式会社
住所
静岡県駿東郡長泉町下土狩460番地の3EKIRO3F
電話番号

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