IPOから非上場化、PMIまでの体験に学ぶ
2025年8月20日(水)、東京都で開催されるオープンイノベーションイベント『S venture Lab.』第45回。このイベントでは、ソウルドアウト株式会社の創業者である荻原猛氏をゲストに迎え、IPOから非上場化、さらにはPMIについての貴重な経験をシェアしていただきます。今回のテーマは、上場企業における経営戦略や事業承継に関するものです。上場維持基準の見直しが進む中、企業の「上場・非上場」に関する議論が盛んになる一方で、実際の体験談から得られる知見は非常に貴重です。
荻原氏は、今までに数多くのプロジェクトで成功を収め、企業成長を促進する一方で、非上場化の複雑な過程も経験してきました。彼が経営したソウルドアウト株式会社は、まずマザーズ市場に上場し、その後東証一部へと進化しましたが、2022年にTOBによって非上場化しました。現在、荻原氏は新たに株式会社ロケットスターを立ち上げ、地域活性化といった新しい挑戦に取り組んでいます。
イベント詳細
このイベントの内容は次の通りです。
- - 日時: 2025年8月20日(水)18:30-20:30
- - 会場: Tokyo Venture Capital Hub / Zoom(東京都港区虎ノ門5丁目9番1号麻布台ヒルズガーデンプラザB, 5階)
- - 主催: S venture Lab.(株式会社ストライク)
- - 後援: 森ビル株式会社
- - 協力: 特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ
イベントプログラム
1.
イントロダクション
2.
トークセッション
荻原猛氏による体験談と質疑応答のセッションです。
3.
スタートアップによるピッチ
各ベンチャー企業の短時間プレゼンテーションを行います。
4.
名刺交換会
対面参加者同士のネットワーキングの機会です。
名刺交換会への参加は、現地参加者に限られています。業界のさまざまなプレイヤーと直接つながるチャンスですので、ぜひご参加ください。
登壇者紹介
荻原猛氏は、1973年生まれの起業家で、大学卒業後に最初の起業を試みましたが失敗。その後、インターネットの魅力に惹かれ、2000年に株式会社オプトに参加し、以降は多くの企業で重要な役割を果たしてきました。2009年にはソウルドアウトを設立し、短期間で成功を収め、その後の非上場化を経て、現在のロケットスター設立に至っています。
一方、株式会社ABAKAMの代表取締役である松本直人氏も登壇します。彼はフューチャーベンチャーキャピタルの代表として、数多くのファンドを作り出し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立した実績を持っています。各領域での実体験を通じて、参加者にとって貴重な学びが期待されるイベントとなっています。
参加方法
参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。開催内容に関心がある方や、ネットワーキングを望む方にぴったりの機会です!
特にリーダーシップや戦略的思考を磨きたい方には、おすすめのイベントです。
[詳細お申し込みはこちら]
また、S venture Lab.についての詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。
__参加者の皆様のご参加を心よりお待ちしております!__