オールスターの裏話
2025-07-24 11:05:26

谷繁元信と里崎智也が語るオールスターゲームの魅力と裏話

オールスターゲームの魅力とその裏事情



プロ野球オールスターゲームは、ファンが楽しむ一大イベント。多くの名選手が集うこの舞台の裏には、選手たちの思い出や秘話が数多く存在します。最近、ABEMAが配信した「ABEMA プロ野球オールスター特別企画」では、元プロ野球選手の谷繁元信さんと里崎智也さんが、その魅力やギャラ事情について赤裸々に語りました。

選手たちの思い出話


番組では、谷繁さんがオールスターゲームへの出場経験を語り、「特に印象に残っているのは、前田健太投手のスライダー。あのスライダーは、他の投手とは一線を画している」とその記憶を振り返りました。実際に受けた際の感覚や、曲がるスピード、幅が特異であったことを明かし、視聴者を魅了しました。

また、オールスターのベンチでの雰囲気についても触れ、若い選手の頃はあまり気楽に過ごせなかったものの、キャリアを重ねるにつれてベンチの位置が気にならなくなると話しました。

選手間の人間関係


特に興味深かったのは、選手同士の関係性についてのトーク。DJケチャップさんの「やはり仲の悪い選手もいるのでは?」との問いに対し、谷繁さんはあっさりと「それはあるね。肌感が合わない選手もいるから」と答え、笑いを交えつつ話を進めました。全体の雰囲気を和ませつつも、リアルな部分を見せる二人のトークに、多くのファンが共感するでしょう。

一方、里崎さんはキャッチャーとしての視点から、「ピッチャーの方が聞くことが多いと思う。キャッチャーとして、『シゲさんはあのバッターに誰を使うべきか?』と聞いたりしないし」と少しの皮肉を交えながら発言。

盗塁についての本音


さらに、オールスターゲームにおける盗塁についても言及。里崎さんがその意義について尋ねると、谷繁さんは「オールスターでは盗塁はしょうがないと思う。クイックしないからどうしようもねぇ」とファンの期待とは裏腹な本音を漏らしました。里崎さんも中継映像がキャッチャーに移ることについて、「盗塁の瞬間、すぐにキャッチャーを映すけど、『どうしようもないよ!』って思う」と語り、大いに笑いを取っていました。

ギャラ事情に迫る


そして、気になるギャラ事情にも触れました。谷繁さんは「実際、そんなに高いわけじゃない」と述べ、里崎さんは「旅費も含めたら…」と具体的な金額には言及せずとも、その実態に視聴者の興味を引く内容となりました。刺激的かつ真面目な会話が繰り広げられ、オールスターゲームへの参加が選手にとって一体どのような意味を持つのかを改めて考えさせられます。

このように、谷繁元信さんと里崎智也さんのトークは、視聴者に新たな気づきを与える素晴らしい内容でした。オールスターゲームの裏側を知ることで、ファンの楽しみも倍増すること間違いないでしょう。皆さんもぜひ、ABEMAの「プロ野球オールスター特別企画 #4」をチェックして、さらなる興奮を味わってみてはいかがでしょうか。

視聴リンク



次回のマイナビオールスターゲームは7月23日、24日に開催されます。ついに、あの舞台に立つための選手たちの熱い戦いが始まります!


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