メンズスキンケアの新たな一歩
男性向けスキンケアブランド「DISM」から、初の美容家電『ディズム EMS EER メディスキンケアデバイス』が2024年10月23日(水)に発売される。このデバイスは、男性の肌に特有の問題に対処すべく、EMS(筋肉刺激)やエレクトロポレーション、ラジオ波の三つの先端技術を採用している。
商品の主なポイント
本デバイスは、「ほぐす」「届ける」「整える」という三つの機能を活用し、肌を柔らかくし、成分が浸透しやすい状態を作る。これにより、コンパクトなサイズながらも、エイジングケアや保湿効果を高め、自宅で手軽にプロフェッショナルレベルのスキンケアが可能だ。以下にデバイスの特長と使用方法を紹介する。
開発の背景
DISMは、2021年に男性のスキンケアを簡潔かつ効果的に提供するブランドとして誕生。近年、男性のスキンケアにおいて重要視されているのは肌の糖化であり、これに着目し製品開発が進められた。2024年9月にはブランドイメージを一新し、全商品をリニューアル。今後の展開を見据えた新しい美顔器の投入は、その集大成とも言える。
3つの機能紹介
1.
EMS表情筋刺激リフトモード
このモードでは、表情筋に電気的刺激を加え、筋肉のトレーニングを行うことで、肌を引き締める効果が期待できる。赤色LED照射により、成分浸透が促進され、柔らかな肌に導く。
2.
EERうるおい浸透モード
このモードは、EMS、エレクトロポレーション、ラジオ波の三つを組み合わせており、温かい環境のもとで美容成分の浸透を助ける。これにより、保湿と皮膚のリフトアップが同時に行える。
3.
MCR引き締めモード
マイクロカレントを使い、肌を整え、ハリを与える。このモードでは、浸透した成分を肌の奥に閉じ込め、美容効果を高める。
使い方のポイント
本デバイスを使用する際は、しっかりとお肌を湿らせることが重要だ。手持ちの化粧水やオールインワンジェルを利用することで、より効果的なスキンケアが実現する。また、操作はシンプルで、モードや出力を簡単に切り替えることができ、初心者でも安心して使用できる。
販売と入手先
予約販売は2024年9月25日(水)から開始され、一般販売は公式サイトや主要な通販サイト、さらにビックカメラやヨドバシカメラ、ロフトなどの店舗でも取り扱う予定だ。
まとめ
『ディズム EMS EER メディスキンケアデバイス』は、忙しい現代男性に合わせた機能性と使いやすさを兼ね備えた製品。これまでのスキンケアでは得られなかった即効性を体験し、自宅で簡単に本格的なケアができる。この新しいデバイスで、日常のスキンケアをレベルアップさせてみてはいかがだろうか?