2024年度第2回理事会が新宿で開催されました

理事会の概要

2025年5月22日、東京都新宿区に位置するGYOENNOKUUKANにて、2024年度第2回理事会が開かれました。この会議には多くの重要な役職者が出席し、今後の活動について活発な議論が行われました。

出席者一覧

今回の理事会には、次のような各団体の主要メンバーが参加しました：

- 代表理事鷲尾公子（NPO法人ぐるーぷ藤）
- 代表理事とよしま亮介（NPO法人日本社会福祉事業協会）
- 常務理事牧野史子（NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン）
- 常務理事筒井一彦（市民福祉団体全国協議会）
- 常務理事/事務局長島田慎太郎（市民福祉団体全国協議会）
- 理事安達利晴（株式会社全労済ウィック）
- 監事北本節代（NPO法人地域たすけあいの会）
- 理事柴田守（NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ東京事務所）

出席者は、必要に応じて委任状も提出しており、理事会は関係者全員によって有効に成立しました。

会議の内容

この理事会では、次のような重要な議題が議論されました：
1. 2024年度の事業報告（案）と決算報告
現在進行中の事業についての詳細な報告があり、次年度に向けた提案が行われました。
2. 2025年度の事業計画（案）および予算計画（案）
未来の活動に向けての明確なビジョンが提示され、予算案が詳細に検討されました。
3. 市民協役員体制についての議論
各役員の役割分担や新しい人材の登用に関して意見交換がありました。
4. 市民協調査研究員会の活動について
現在の活動状況に対するフィードバックや意見が交わされました。
5. 市民協2025リーダーズ研修について
リーダー育成に向けた具体的なプログラムやテーマが話し合われました。
6. 総会記念講演会について
2025年度の市民協総会に関連した講演会について、内容や講師の選定が提案されました。
7. その他の議題（イベント助成金等）
その他の特別な案件についても意見が述べられました。

次回の総会について

今年度の総会は、2025年6月14日（土）に開催される予定です。この総会には、特別ゲストとして厚生労働省老健局の担当課長をお招きし、皆様に最新の介護情報を直接学べる貴重な機会となります。
参加者には、最新の動向や課題についてしっかりと理解を深めるための材料が提供されることになります。多くの方々の参加をお待ちしています。

今後の活動や詳細については、随時お知らせいたします。ご期待ください。