井手茂太率いるイデビアン・クルーが贈る新作『バウンス』、待望の上演決定！

ダンスに革新をもたらしたイデビアン・クルーが、待望の新作『バウンス』を上演します。本作は、2025年2月21日（金）から23日（日・祝）まで、東京都世田谷区の世田谷パブリックシアターで開催。今回の公演は、3年ぶりの新作ということで、多くのダンスファンから注目されています。

公演概要

『バウンス』は、振付・演出を手掛ける井手茂太の独特な世界観を反映した作品です。井手は既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想を持ち、コミュニケーションを基にした振付手法で知られています。新作では、日常の動きをテーマにしたコミカルで奇想天外なダンスが展開される見込みで、観客を飽きさせない魅力が満載です。この公演には、イデビアン・クルーの新しいメンバーも登場し、さらなる進化を目指しています。

出演者とスタッフ

出演は、斉藤美音子や依田朋子、宮下今日子など、多彩なメンバーが揃っており、井手茂太自身も舞台に立ちます。また、美術や照明などのスタッフも実力派揃いで、伊藤雅子や齋藤茂男が参加しています。特に、音響の島猛や衣装の富永美夏が手がけることで、視覚と聴覚に訴える演出が期待されます。

チケット情報

チケットは、現在カンフェティにて販売中で、一般チケットが4,500円、カンフェティ限定の割引チケットが3,500円とお得。開場は開演の30分前からで、全席指定です。上演時間は約1時間を予定しているため、余裕を持ってのご来場をおすすめします。この貴重な機会をお見逃しなく！

イデビアン・クルーの魅力

1991年に井手茂太が中心となって結成されたイデビアン・クルーは、日常の動作や人間関係を独自の視点から切り取った作品が特徴です。彼らのダンススタイルは、ただのパフォーマンスを超えて、観客に深い感動を与えるものとして多くのファンを魅了しています。特に、国内外での公演実績は豊富で、ヨーロッパを中心に23都市、32箇所で作品を披露しています。

2025年に向けた肉付けが進む『バウンス』、ぜひお楽しみに。新作の詳細は公式ホームページやカンフェティで随時更新されるので、興味がある方はチェックしてみてください。イデビアン・クルーの新たな演出を生で体感するこの機会、見逃せません！