新たなイベント共有体験を提供する『Calen』の登場
この度、株式会社Float Engineeringが開発した『Calen(カレン)』の日本語版が正式にリリースされました。イベント共有プラットフォームは、シンプルでありながら多機能なサービスを提供することを目指しています。イベントの作成から参加者の集め方までを一手に担える、今までにないシステムを実現しています。
Calenとはどんなプラットフォームか
Calenは、ユーザーが簡単にイベントを作成できるように設計されており、2025年3月にベータ版がリリースされてから多くの利用者によるフィードバックを受け、今回の日本語版正式リリースに至りました。イベント主催者は、数項目を入力することで、美しいイベントページを瞬時に作成。このページのURLをSNSやメールで共有することで、参加者を素早く集めることが可能です。
特に注目すべきは、参加者がイベント情報を通常使用するカレンダーアプリに簡単に追加できる「カレンダーに追加」ボタン。このボタンをクリックするだけで、Googleカレンダー、Outlook、iCalなどに自動的にイベントが登録されるため、参加者はイベントを忘れる心配がなくなります。
Calenの魅力と特徴
- - 簡単なイベント作成: イベントのタイトルや日時、場所を入力するだけで共有可能なページを数分で作成。
- - ワンクリックでカレンダーに追加: 参加者は手軽にカレンダーにイベントを登録でき、参加準備がスムーズ。
- - 多様な共有方法: 作成したイベントページのURLはSNSやメッセージアプリなどで簡単にシェアできます。
- - イベントの発見をサポート: カテゴリやタグ機能により、自分に合ったイベントを見つけやすくなります。
- - 完全日本語対応: 全てのインターフェースが日本語に最適化されているため、ストレスなく利用可能です。
今後の展望
Calenは今後、イベントリマインダー機能やソーシャル機能(ユーザーフォロー、コメント機能など)の追加を考えています。また、イベント参加者の管理やデータ分析ができる機能も追加予定です。地域コミュニティの集まりから大規模なオンラインイベントまで、幅広いシーンでの活用が期待されています。
代表取締役 西林 明信のコメント
西林社長は、「Calenの日本語版リリースを通じて、日本のユーザーにとって使いやすいイベント共有体験を提供できることを嬉しく思います」と語り、ユーザーの声を大切にしつつ、より良いサービスを追求する姿勢を示しています。株式会社Float Engineeringでは、Calenをはじめとするデジタルプロダクトによる日本のデジタル化とイノベーションの推進を目指し続けています。
会社情報と関連サービス
株式会社Float Engineeringは、東京都港区を本拠とし、2023年8月に設立された新しい企業です。主な事業には、Webサイト制作やシステム開発、その他自社プロダクトの開発が含まれています。さらに、事業をさらに拡充させるための「爆速MVP」サービスも展開し、最新のAI技術を使った高速開発を実現しています。
いかに短期間で市場にプロダクトを投入できるのか、その秘訣を知るためには、『爆速MVP』の詳細もあわせてご覧ください。これらの取り組みを通じて、数多くのユーザーにより良い体験を提供し続けます。