医療従事者を支援するアップガレージの取り組み

医療従事者を支援するアップガレージの新たな取り組み

カー＆バイク用品を提供する株式会社アップガレージ（本社：神奈川県横浜市青葉区、代表取締役社長：河野映彦）が、医療従事者の皆さんへの特別支援を発表しました。新型コロナウイルスによる感染拡大の影響が続く中、医療現場では多くの医療従事者が命を守るために尽力していることから、少しでもそのサポートができればと心を込めた取り組みです。

実施内容

アップガレージでは、2020年5月9日から5月31日までの期間中、医療従事者を対象にタイヤ、ワイパー、バッテリーの交換工賃を無料にするサービスを提供します。愛用する車両のメンテナンスを通じて、医療従事者の移動の負担を軽減し、少しでも安心して働いていただくための支援策です。また、持ち込みに関しては半額で対応するとしています。

対象となる店舗はアップガレージの各店舗（ライダース店舗を除く）で、サービスを受けるためには医療従事者であることを証明するための社員証などを提示する必要があります。

背景

コロナウイルスの影響は、私たちの生活様式や働き方に大きな変化をもたらしました。医療現場では、多忙を極める状況が続き、医療従事者が直面している過酷な環境を少しでも理解するために、我々事業者もできる限りの支援を考えました。特に、働く現場への移動手段である車の維持管理は、医療従事者にとって欠かせない要素です。アップガレージは、彼らの移動がスムーズになるよう、メンテナンスのしやすさを提供することを目的としています。