柏市公設市場が一般開放デーを開催！新鮮野菜と魚介類を楽しもう

柏市公設市場が一般開放デーを実施

柏市に位置する公設市場では、令和7年11月22日（土）に一般開放デーが開催されることが決定しました。このイベントは、地域住民に新鮮な地元食材を提供する機会となるべく、毎年恒例で行われています。食の安全が重視される現代、地産地消の取り組みとしてこのイベントをぜひ体験してみてください。

開催の詳細

イベントは、午前8時30分から午前11時まで行われ、入場は無料です。ただし、混雑や商品の完売により早めに終了する場合がありますのでご了承ください。特に青果物の販売は午前9時から開始されるため、この時間帯に来場されることをおすすめします。

アクセス情報

開催場所は、柏市若柴69番地の1にある柏市公設市場です。公共交通機関を利用する場合、TX「柏の葉キャンパス駅」から徒歩7分、または東武バス「柏卸売場前」下車徒歩2分、「若柴」下車徒歩6分の場所にあります。駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関や自転車での来場をお願いします。

目玉となる出店内容

本イベントでは、千葉大学の農園が手掛ける新鮮なリンゴや西洋なし、はちみつを販売する「緑楽来」も参加します。また、地元の農業協同組合による新鮮なネギ、キャベツ、チンゲン菜といった野菜も販売されます。特に、地域の農産物を直接手に取ることができる貴重なチャンスです。

魚介類販売の魅力

市場内では、旬の魚介類が取り揃えられます。新鮮なマグロや他の魚介類は、仲卸店舗で直接購入することができますので、魚好きの方には特におすすめです。新鮮な海の幸をぜひ味わってみてください。

その他の魅力

イベント期間中は、関連食品棟で精肉や海苔、茶、調味料、お菓子、日用品雑貨も扱う店舗が営業します。家族連れにも楽しめる情報満載のイベントとなっています。また、場内の飲食店舗も営業しており、食事を楽しむこともできます。お子様には「おさかなぬりえ」をプレゼントするサービスもあり、子供たちも大喜びです。

来場時の注意点

来場される方々にはいくつか注意事項があります。場内は禁煙であり、ペットの同伴はできないため、事前にご確認ください。また、市場内ではフォークリフトなどの作業車が走行しているため、お子様連れの方は特にご注意いただきたいです。事故や盗難については主催側で責任を負うことができませんので、自己責任での来場をお願い致します。