高機能マスクでプロフェッショナルを支える「CPOプロジェクト」の始動

プロフェッショナル支援のための新商品、SUTTO MASK

株式会社HANDENが新たに始めた「CPOプロジェクト」という取り組みが注目を集めています。このプロジェクトの第一弾として、freee株式会社に対する支援が発表されました。CPOとは「チーフ・パフォーマンス・オフィサー」の略であり、プロフェッショナルの生産性向上を目指しています。

SUTTO MASKの特長とその役割

新商品のSUTTO MASKは、従来のマスクとは一線を画す高機能のマスクです。可視光応答型光触媒を使用しており、菌やウィルス、さらに花粉などのアレルゲンを除去する効果があります。物理的な飛沫防止だけでなく、除菌や消臭においてもその実力を発揮するため、従来のマスクに比べてさらに自信を持って使用できる製品です。

このSUTTO MASKは、ウィルスの感染リスクが高まる中で働くプロフェッショナルたちの健康をサポートし、彼らのパフォーマンスの維持を助けることが狙いです。特に、業務の生産性を向上させるためには、健康管理が重要であるため、HANDENはこのマスクを通じて、現代社会が抱える問題に対処しようとしています。

freee株式会社との提携

freee株式会社は、スモールビジネス向けのクラウド会計サービスを提供している企業であり、2019年12月に上場しました。彼らは業務効率化を目指し、様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナル들이活躍している職場です。

freeeの担当者によると、体調管理はプロフェッショナルのパフォーマンスに大きな影響を与えます。彼らは、SUTTO MASKを使用することによって、社員の健康や生産性を高め、ともにビジネスにおける競争力を強化できることを期待しています。また、2月5日に開催される「Biz Tech Frontier 2020」イベントでも、来場者にSUTTO MASKが配布されることが決まっています。

CPOプロジェクトの今後

CPOプロジェクトは、単なるプロダクトの提供にとどまらず、企業や団体に対し新しい可能性を提案するプラットフォームとなることを目指しています。プロフェッショナルを支援するパートナー企業の募集も行っており、より多くの企業や個人がこのプロジェクトに参加できる機会を提供しています。

新型コロナウイルスをはじめとした外的要因により多くの職場環境が大きく変わる中、HANDENのCPOプロジェクトとSUTTO MASKは、今後どのように企業や働く人々のパフォーマンスを向上させていくのかが注目されます。