株式会社Enjinがメディチョクにプレスリリース配信機能を導入

株式会社Enjinがメディアマッチングプラットフォーム「メディチョク」にNEWSCASTを実装

株式会社Enjinが運営する「メディチョク」は、企業や医療機関の広報活動を支援するためのクラウド型マッチングプラットフォームです。このプラットフォームは、広報課題を抱える多くの機関に対して的確なソリューションを提供することを目的としており、最近の発表で、ソーシャルワイヤー株式会社が提供するプレスリリース配信サービス「NEWSCAST」を新たに取り入れることが決定されました。

メディチョクの特長

メディチョクは、これまでに構築された独自のメディアネットワークを活用し、ユーザーである企業や医療機関に対し、リアルタイムで報道機関が求める最新の情報を届けます。それによって、広報のノウハウの獲得やメディアとの接点の増加を図り、限られたリソースを効率的に活用することが可能となります。利用者は、月額使用料を支払うことで、何度でもサービスを利用でき、広報業務の効率化とその強化を同時に実現することができます。

NEWSCASTによる新たな展望

「NEWSCAST」はサブスクリプション型のプレスリリース配信サービスであり、SNS広告の配信や情報拡散に強い特徴を持っています。また、自動的にNEWSCASTの公式X（旧Twitter）に掲載されるため、利用者は広報活動にかかる手間を大幅に削減することができます。さらに、AIによる最適な広告出稿も自動化されるため、配信、SNS拡散、AI活用の3つの要素を一体的に活用することが可能です。

未来への取り組み

Enjinは引き続き、広報活動のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進していく方針です。数々の機能強化やパートナー連携を通じて、より良い広報体験を提供し、企業や医療機関の情報発信を全力でサポートしていくとしています。彼らのビジョン「すべての価値を可視化する」に基づき、日本社会全体の幸福度向上にも寄与し続けることを目標としています。