映画『舞倒れ』公開
2025-09-24 13:48:09

映画『舞倒れ』がついに公開!主演俳優による舞台挨拶も開催

映画『舞倒れ』がついに公開される運びとなりました。この作品は、オフィスエンドレスとキャストコーポレーションの共同企画から生まれ、池袋HUMAXシネマズにて10月10日より上映されます。この映画の監督は横大路伸氏が務め、脚本は下浦貴敬氏が担当しています。主演には松田凌、橋本祥平、有澤樟太郎が起用されており、彼らの演技に期待が高まります。

公開に先立ち、10月11日には主演俳優たちによる舞台挨拶イベントが行われることも決定しました。このイベントでは、松田凌さん、橋本祥平さん、有澤樟太郎さんが登壇し、映画製作の裏話やキャラクターの魅力について語る貴重な機会です。これにより、観客はより深く映画の世界に入り込むことができるでしょう。

特に舞台挨拶は、映画の公開初週を盛り上げる大きなイベントとして期待されています。ファンにとっては、ここでしか聞けないトークやサプライズもあるかもしれません。映画を観る前に、ぜひこの舞台挨拶に参加してみてはいかがでしょうか。

また、公演に来場される方にはうれしいプレゼントも用意されています。映画をご鑑賞された方にはランダムで「しおり」が、登壇イベントを観ると更に「ポストカード」が手に入るチャンスがあります。ただし、数量限定のため、早めに来場して特典を確保してください。

映画『舞倒れ』のストーリーは、昭和99年の佐渡ヶ島を舞台に、戦争渦中でも独自の文化を育んできた島民たちの物語です。能文化を象徴する鍍金流の次代当主、硲やその弟弟子の吾潟、下戸が中心となり、伝統と未来に向き合う姿が描かれています。彼らは愛する仲間と共に、静かな日常を過ごしながらも、ひとつの便りがその未来に影を落とすというドラマが展開されます。

映画の主題歌には笹川美和さんの「⻘海原」が使用され、物語をさらに引き立てています。上映時間は63分と短めですが、その中に深い感動が詰まっています。今年は日本映画が世界で注目されていますが、『舞倒れ』もその一翼を担う作品として期待されています。

特にハンブルグ日本映画祭で特別賞を受賞した実績や、彩の国市民映画祭での大賞受賞、インド・チェンナイ国際映画祭での正式招待のニュースも後押しになり、興行収入や評判がどうなるかも楽しみです。

チケットは舞台挨拶イベント回が3,500円、通常上映は2,500円で、オンラインや劇場窓口での販売が行われています。興味のある方は、公式サイトで詳細をチェックして、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社OfficeENDLESS
住所
東京都豊島区東池袋3丁目21-18第一笠原ビル305
電話番号
03-6457-8023

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