OPPOがUEFAとのパートナーシップを3シーズン延長
革新的なデザインとテクノロジーで知られるスマートデバイスブランドのOPPOは、欧州サッカー連盟(UEFA)とのパートナーシップ契約を3シーズンにわたって延長したことを明らかにしました。これにより、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAスーパーカップなどの主要大会にスマートフォンやAI技術が新たに加わることとなり、サッカーファンにエキサイティングな体験を提供します。
更新されたパートナーシップ契約の発表は、スペイン・マドリードで行われた特別なイベントにて行われ、OPPOの国際市場における販売・サービス部門のプレジデントであるビリー・チャン氏と、UEFAのマーケティングディレクターであるガイ=ロラン・エプスタイン氏が出席しました。イベントでは、サッカー界のレジェンドであるイケル・カシージャス氏も登場し、ファンとの交流や最新のOPPO製品のデモも行われました。
OPPOのテクノロジーがサッカーに新たな価値を
ビリー・チャン氏は、「過去2シーズンのパートナーシップを通じて、多様なファン層にインスピレーションを与える価値観を共有してきました。これからの3年間は、OPPOの画像処理やAI技術を駆使することで、ファンが試合をより身近に感じられるよう貢献していきたい」と述べました。
また、ガイ=ロラン・エプスタイン氏も「OPPOのスマートフォンと先進的な技術が、チャンピオンズリーグのファン体験をより良いものにしてきた。さらなる連携を進め、サッカーの楽しさを広めていきたい」と期待のコメントを寄せています。
新技術でファンを応援
OPPOは、長年にわたるモバイルイメージングの専門知識を活かして、新たな「Matchday Phone」を開発しました。このスマートフォンは、優れた望遠機能とナイトタイム撮影能力を併せ持ち、スタジアムでの興奮をそのままキャッチできます。特に夕方の試合では、より鮮やかな色合いと詳細を捉えられるとのこと。
昨今の技術進化の中、OPPOはサッカー熱を一層高めるために、AIスタジオ機能やAI消しゴムなどの生成AI機能を駆使し、サッカーとの繋がりを深める取り組みを続けます。カシージャス氏がその機能を体験する様子も披露され、ファンの期待が集まりました。
サッカー育成支援への取り組み
OPPOは、スペイン、メキシコ、エジプト、中国など多くの国でユースサッカー育成プログラムを実施し、サッカーへの支援を強化していきます。これらの活動を通じて、若い選手や地域クラブへの支援を行い、次世代のサッカー選手たちの夢を応援する姿勢を示しています。
これまでの2年間の成果を受け、OPPOは新たなパートナーシップのもとで、より多くのファンにサッカーの喜びを届けることを目指しています。OPPOの先進技術は、UEFAの大会を通じてサッカーの興奮を引き立て、さらに多くの人々がこのスポーツの魅力に気づくきっかけとなるでしょう。
OPPOとは
OPPOは、2008年に初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表し、以来、革新的な技術と美的デザインの融合に努めているグローバルなスマートデバイスブランドです。現在では、さまざまなスマートフォンとIoT機器を展開しており、60カ国以上でビジネスを展開しています。
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