阪神電車の絵画コンクール2023で子どもたちの夢を描こう！

阪神電気鉄道では、今年も楽しい絵画コンクールを開催します。昨年同様、「ぼくとわたしの阪神電車部門」と、開業120周年を祝う「【120周年企画】オリジナルヘッドマーク部門」が設けられています。募集期間は7月22日から9月5日まで。子どもたちが阪神電車に感じる愛情や夢を絵にして表現する機会となっています。

コンクールの狙い

このコンクールは、ただのアートイベントではありません。絵を描くことを通じて、子どもたちに阪神電車と地域への理解を深めてもらうことが目的です。また、阪急阪神ホールディングスグループが進める社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環でもあり、次世代を育成するための取り組みとして位置づけられています。

参加方法と賞品

参加は簡単で、各部門にそれぞれ1作品を応募できます。昨年までの応募数は累計で41,000点を超えていて、みんなの創造力あふれる作品が集まることでしょう。入賞作品は、阪神電車の駅や車両に掲出されるほか、特別な賞品が贈られます。特に「ぼくとわたしの阪神電車部門」の大賞受賞者には、阪神電車の駅長体験が待っています！

また、大賞・準大賞受賞者には「キッザニア甲子園」への親子招待が用意されています。さらには「【120周年企画】オリジナルヘッドマーク部門」の受賞作が実際のヘッドマークとして愛車に掲示されるという特典もあります。

作品応募の注意点

応募を希望する方は、いくつかの注意点を確認してください。作品は折れ曲がらないように梱包し、受賞作品はホームページに掲載されるため、名前や学年が公開されることに同意が必要です。また、作品は返却されないので、その点も理解しておく必要があります。

応募資格は保護者の同意があれば、誰でも参加可能です。ただし、いくつかの応募規則や注意事項があるため、詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。

お問い合わせ先

阪神電気鉄道の経営企画室では、質問や問い合わせに応じています。興味がある方や詳細が知りたい方は、公式ウェブサイトを訪れ、必要な情報を手に入れましょう。

終わりに

子どもたちが自由に想像し、色とりどりの阪神電車を描くことで、彼らのリフレッシュやクリエイティビティを育む絶好の機会です。この機会を通じて、阪神電車への親しみや愛情がさらに深まることでしょう。また、応募者全員には新型車両3000系のグッズも進呈されるため、楽しい思い出を持って帰れるチャンスでもあります。

この夏、ぜひ子どもたちののびやかな発想を形にしてみませんか？皆さんの素敵な作品を心よりお待ちしております。