ドローンと熊よけスプレーで進化する獣害対策の未来
日本の山々では、クマとの遭遇が増えており、野生動物との共生がますます重要になっています。そんな中、Terra Drone株式会社が開発した熊よけスプレーを搭載したドローンが注目を集めています。この革新的な対策について、同社の代表取締役社長である徳重徹氏がラジオ番組『デロイト トーマツ グループ presents 新井恵理那 Leader's NEXT』に出演し、開発の背景や今後の展望を語りました。
熊よけスプレー搭載ドローンの開発背景
近年、高齢化が進むハンターの減少とともに、クマによる獣害が深刻化しています。従来の駆除方法ではなく、熊よけスプレーを利用することにより、クマと人間の接触を減らすことができると考えられています。徳重氏は「山でクマに遭遇した際、多くの人が熊スプレーを用いて追い払います。これが有効な理由として、クマの嗅覚や学習能力の高さが挙げられます。一度嫌な目に遭うと、人間のいる場所には近づかなくなるからです」と説明しています。
ドローンの安全性と優位性
さらに、ドローンによる無人操作は、遭遇時の対面での危険を避けることにもつながります。「ドローンから離れた場所で噴射することができるため、非常に安全です。また、災害協定を結んでいる地域のドローンオペレーターにも活用してもらうことで、より広範囲に対応が可能になるでしょう」と徳重氏は話しました。
広がるドローンの可能性
今回の熊よけスプレー搭載ドローンの開発は、農業から物流、果てはフードデリバリーに至るまで、ドローンが持つ可能性を示しています。「空には何もないですから、150メートルの高さに新しい道を作れば、ドローンが頻繁に飛び交う未来が訪れるでしょう。それはまさにSF映画『スターウォーズ』のような世界です」と未来像を描いています。
失敗から学ぶ姿勢
最後に、徳重氏は「失敗を恐れずどんどん挑戦することが大切です。過去の失敗から学び、覚醒していくことが進化につながる」と強調しました。この言葉に新井恵理那が感銘を受け、「恐れずにどんどんチャレンジしていきたいと思えるようになった」と感想を述べました。
このように、Terra Droneの取り組みは、獣害対策の新しいスタンダードを築く可能性を秘めています。是非、次回の放送をお聴き逃しなく!
番組概要
- - 放送日時: 毎週水曜 21時00分~21時30分
- - パーソナリティ: 新井恵理那
- - ゲスト: デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 成田大輔
- - メールアドレス: [email protected]
- - Xアカウント: @leadersnext1242
- - ハッシュタグ: #新井恵理那NEXT
- - 番組公式HP: リーダーズネクスト
- - radikoでの聴取: タイムフリー
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