KAGOYAが新たに提供する「desknet’s NEO専用サーバー」
2024年10月28日から、カゴヤ・ジャパン株式会社が展開する「desknet’s NEO専用サーバー」がリニューアルされます。このサービスは、特にノーコードツールに特化した機能を提供しており、企業のグループウェア利用をよりスムーズに進められるよう設計されています。
リニューアルのポイント
リニューアルされた「desknet’s NEO専用サーバー」は、パッケージ版のdesknet's NEOがあらかじめインストールされたマネージドサービス型のクラウドサーバーです。申し込みをすれば、最大60日間の無料体験版を利用可能で、その後もライセンスキーを認証することで、すぐに本番環境として活用することができます。
安全性の強化
新機能の一つには、SSDストレージへの移行や、接続元IPアドレス制限の機能強化が含まれており、さらにシングルサインオン(SSO)対応も実現。これにより、より安全かつ快適にサービスを利用できる環境が整いました。
コストメリットと利用者の負担軽減
昨今の物価上昇の中で、ユーザー課金型の従量課金型サービスが値上がりしている中で、KAGOYAが提案するこのパッケージ版の利用は、長期間の利用でコストを抑えることが可能です。また、情報システム部門の負担軽減にもつながります。サーバー管理が不要で、手軽に利用できるのが大きな魅力です。
料金プランの概要
「desknet’s NEO専用サーバー」では、以下のプランが提供されています:
- - ブロンズプラン: 月額4,620円、50ユーザーまで。
- - シルバープラン: 月額9,900円、50ユーザーから300ユーザーまで。
- - ゴールドプラン: 月額16,500円、300ユーザーから600ユーザーまで。
- - プラチナプラン: 月額46,200円、600ユーザー以上。
これらのプランで得られる1人あたりの利用料金は、ブロンズプランで151円、シルバープランで98円、ゴールドプランで95円、プラチナプランでは70円と、非常にお得な内容となっています。
まとめ
KAGOYAの「desknet’s NEO専用サーバー」は、これまでの顧客の声を反映し、一層お求めやすい価格で、安全で快適な環境を提供しています。ビジネス環境におけるグループウェアの導入を検討中の企業にとって、これは見逃せないサービスです。また、安心のマネージドサービスによって、ITインフラにかかる手間を大幅に軽減できる点も魅力的です。詳細については、公式サイトをぜひチェックしてください。