大学生必見！第3回Gyoseki大会でファンダメンタル分析を磨こう

Gyoseki株式会社は、大学生向けのファンダメンタル分析スキルを競う大会、「第3回Gyoseki大会」を開催することを正式に発表しました。この大会では、ファイナンス分野での挑戦を希望する大学生や大学院生に、貴重な経験と対戦の機会が提供されます。

参加のメリット

ファンダメンタル分析は投資戦略において非常に重要なスキルです。投資家が企業の真の価値を見極めるためには、しっかりとした分析が欠かせません。特に、割引キャッシュフロー（DCF）モデルを駆使して目標株価を割り出す技術など、実践的で役立つ知識を得ることができます。過去のケーススタディから学ぶことも重要ですが、現実の投資では限られた情報から未来を予測しなければならないため、実践を通じてそのスキルを磨くことが求められます。

実践的な投資体験

大会に参加することで、参加者は実際の投資家が利用するデータをもとに企業の収益を予測する体験ができます。この演習を通じて得られたスキルは、長期投資を行う機関投資家のみならず、コンサルティングや経営企画などさまざまな職業分野でも役立つものとなります。具体的には、対象企業が公表するIR資料や、SCRIPTS Asiaが提供する投資家向けイベントの議事録、ナウキャストが提供する市場データなどが活用されます。

さらに、パートナー企業の専門家との交流イベントも用意されており、実際の投資プロセスの中で付加価値を創出するための多様なスキルやサービスについて学ぶ機会も与えられます。

代表からのメッセージ

「このユニークな大会を通じて、次世代の投資家を育成することができることをとても嬉しく思います。本大会は、プラチナパートナーのPoint72様はもちろん、ゴールドパートナーの三井住友トラスト・アセットマネジメント様やナウキャスト様、SCRIPTS Asia様、松尾研究所様の多大なご支援、そして東京証券取引所様や東京都様、USIC様のご後援によって実現しています。参加者にはプロの投資家が使用するデータを使って、実際のファンダメンタル分析を経験し、楽しんでいただけることを楽しみにしています。」