手帳品質を追求した新型『NOLTY notebook』がデビュー！

新商品『NOLTY notebook』シリーズについて

日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）が手がける『NOLTY notebook』から、新たに16アイテムが登場します。この新商品は、2025年3月1日から株式会社ハンズの一部店舗及びJMAMの公式通販で先行販売が開始され、その後全国の文具店に順次展開される予定です。

『NOLTY notebook』シリーズの誕生背景

デジタル化が進む現代において、手書きの価値を再発見することを目指して2020年に生まれた『NOLTY notebook』。このシリーズは、70年以上の手帳製造の経験を踏まえて、ノート作りにもその技術が活かされています。手帳は毎日使用されるため、耐久性が求められます。一方、開きやすさや書きやすさも重要なポイントです。そのため、手帳製作で培った製本技術を用いることで、耐久性と使い心地を両立させています。

新商品の特徴

今回発売される新商品は、特に書き心地に優れたオリジナル手帳専用紙を使用している点が特徴です。薄くて軽いこの紙は、裏写りしにくく、さまざまな筆記具でスムーズに書ける仕様となっています。具体的には、A5サイズにおいてもページがめくりやすさを保ちながら、強さとコシを兼ね備えたホワイトとクリームの2種類の用紙が用意されます。

選べるページ数は、書きたい内容に応じて192ページと96ページを用意しており、使う方のライフスタイルやワークスタイルに合わせて選べる設計となっています。たっぷり書くことができる192ページのノートは長文や情報の整理に最適で、96ページ版は軽量で持ち運びに便利です。

耐久性と使い心地の追求

表紙には汚れに強いPP加工が施されており、長く愛用するための機能性も兼ね備えています。さらに、手帳製作で培った糸綴じ製本技術により、丈夫さが実現されています。また、新商品には情報を整理するための目次ページも搭載されており、内容をスムーズに確認できる仕組みが整っています。特に、バレットジャーナルなどの目的にも対応できる設計が施されています。

オリジナル手帳専用紙について

- ホワイト用紙: この用紙は見やすさが主な特徴で、ビジネスや勉強などに最適です。
- クリーム用紙: 厚みがあり、ライフログやデコレーションに適しています。これらの用紙は、能率手帳と同じく優しいグリーンの罫線も魅力的です。

まとめ

手帳製造の深い知識と革新を詰め込んだ『NOLTY notebook』の新商品は、生活や仕事のスタイルに合わせた選択肢を提供し、ユーザーにより良い体験をもたらすことでしょう。手書きの楽しさを感じられる高品質な製品として、幅広いシーンで活用されることが期待されます。詳しい商品情報はspecial websiteで確認できます。