2025年LJLシーズンとAPACリーグ、日本語放送運営パートナーの基本合意
ライアットゲームズの日本法人である合同会社ライアットゲームズと、株式会社プレイブレーンが2025年シーズンの「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の国内eスポーツシーンであるLJL(League of Legends Japan League)及び新設されるAPACリーグ、さらには国際大会の日本語放送に関して基本合意を結びました。
この合意により、プレイブレーンは2025年シーズンのLJLおよび新たに設立されるAPACリーグの大会運営を担当します。また、これまでの2018年から2023年にかけて培った実績を活かし、円滑な運営を目指します。さらに、各チームや地域のパートナーと連携を強化しながら、日本のeスポーツシーンの成長に貢献することを目的としています。
APACリーグとLJLの詳細発表を予定
新設されるAPACリーグおよびLJLの2025年シーズンに関する詳しい情報は、近日中に発表される計画です。多くのファンが注目する中、どのような競技形態や企画が展開されるのか期待が高まります。
公式パートナーシップの募集
また、LJLとAPACリーグの持続的な成長を目指し、公式パートナーを募集しています。これに興味のある企業は、プレイブレーンの運営事務局までお問い合わせが可能です。パートナーシップの詳細に関しては、公式ウェブサイトに情報が掲載されています。
ライアットゲームズのビジョン
ライアットゲームズは、2006年に設立され、プレイヤー中心のゲーム開発を掲げています。代表作である『リーグ・オブ・レジェンド』は、多くのプレイヤーに支持され、eスポーツの成長をもたらしてきました。ゲームだけでなく、アニメや音楽、ボードゲームなど、多岐にわたるプロジェクトを展開しており、『Arcane』などの作品も人気を博しています。
毎年開催されるワールドチャンピオンシップ(Worlds)では、世界中から集まったトップチームが競い合い、最も視聴されるeスポーツ大会になっています。2023年も多くの視聴者を惹きつけ、その注目度は衰えません。
プレイブレーンの役割
プレイブレーンは、2016年からeスポーツ業界に特化したプロダクションとして活動しており、様々な企画やイベント運営を手掛けています。2023年現在、プレイブレーンはライアットゲームズとともに、日本国内でのeスポーツの発展を支え、国際大会の日本語配信などを行っています。さらなる成長を目指し、国際的なステージでの活躍を目指しています。
まとめ
2025年のシーズンに向けてプレイブレーンとライアットゲームズが手を組んだことは、日本のeスポーツシーンにとって大きなニュースです。この提携により、LJL及びAPACリーグがどのように進化するのか、そして日本のeスポーツが今後どのような発展を遂げていくのか、目が離せません。公式情報をチェックし、今後の展開を楽しみにしましょう。