サラヤ株式会社と東京サラヤが「健康経営優良法人2025」に認定

サラヤ株式会社と東京サラヤ、健康経営優良法人2025に認定

サラヤ株式会社（本社：大阪、代表取締役社長：更家悠介）は、同社と東京サラヤ株式会社が「健康経営優良法人2025」に認定されることを発表しました。この認定は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定するもので、2025年3月10日をもって正式に発表されます。両社は今回、6年連続での認定となります。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、健康増進活動を行っている法人を顕彰するための制度です。特に優れた健康経営を実践している企業や法人が評価され、認定を受けることができます。サラヤ株式会社と東京サラヤ株式会社は、この大規模法人部門での認定を受けてきました。

今後の取り組み

両社は今後も従業員の健康保持や増進に向けた具体的な施策を進め、生活習慣病の予防やメンタルヘルスの推進など、重要な課題に取り組んでいく方針です。従業員一人ひとりの健康を促進することで、企業の成長を支える基盤を作ることが、サラヤの理念の一つです。

サラヤグループの健康経営

サラヤグループは、「衛生・環境・健康」という使命のもと、さまざまな商品やサービスを展開してきました。この理念は単に病気を防ぐことだけでなく、病気を抱えていても安心して豊かに生活できる状態の実現を目指しています。すべての人が今よりも健康であるよう努め、最終的には「well-being」の状態に導くことを重視しています。

このような考え方は、従業員の成長と健康が企業の健全な成長を支えるという信念のもとに築かれています。サラヤの取り組みを通じて、関係する人々の健康にも寄与し、より良い社会の実現を目指します。