JBCCが「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2025」を受賞
ITサービス業界のリーダーであるJBCC株式会社(東京都中央区、社長:東上 征司)は、日本マイクロソフトが主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2025」で、Microsoft Azure関連のSecure Migration and Modernization アワードを受賞しました。この栄誉は、同社が過去5年間にわたり連続で受賞したことをも示しています。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤーとは
この優れたアワードは、マイクロソフトのテクノロジーを駆使して革新性と信頼性が高いソリューションを顧客に提供するパートナー企業に与えられます。その中でもSecure Migration and Modernization アワードは、既存のオンプレミス環境からAzureへの安全で安心なクラウド移行を実現し、お客さまのビジネス成長に貢献した企業が選ばれます。
JBCCの受賞理由
JBCCは、以下のような取り組みにより受賞が実現しました。具体的には、単なる「リフト&シフト」に留まらず、セキュリティを強化したインフラ、運用最適化、未来に向けた革新を組み合わせた持続可能な変革モデルを提案しています。これにより、顧客は安心してクラウド移行を行うことができます。
加えて、VMwareのライセンス価格改定に伴うクラウド移行の需要を迅速に捉え、効果的な移行プログラムとともに、移行後のサポートを提供してきました。これらの対応が、顧客のライセンスや運用ガバナンスといった課題を解決することに貢献したと評価されています。
さらに、マイクロソフトのテクノロジーに対する深い理解と、日本マイクロソフトとの密な協力によって、日本の中堅・大手企業に特化したクラウド移行提案が進められました。
企業成長に向けた戦略
受賞を紹介する中で、JBCCは顧客のクラウド利用コストの最適化に取り組み、コスト削減を実現しています。削減されたコストは、AI活用によるビジネス変革やデータガバナンス、セキュリティといった戦略的分野への投資に充てられます。同社は、中長期的な視点からのロードマップを提供し、企業の成長を後押ししています。
また、独自のコンサルテーションサービスやSaaS関連のワークショップを通じて、AIを活用したサービスの充実に努めており、安全なクラウド環境での最適な利用を促進しています。
日本マイクロソフトからのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社の執行役員、常務、パートナー事業本部長である浅野智氏は、「JBCCのSecure Migration and Modernizationアワード受賞を祝福します。彼らは卓越した成果を挙げ、顧客のビジネス成果を向上させる取り組みを行っています。この受賞は、その成果の証です」とコメントしています。
今後も、JBCCは日本の産業競争力の強化へ向けた貢献を続けると約束しています。さらに、同社は業界の先駆者としてさらなる成長を遂げることを期待されています。
参考情報
JBCCは、お客様の安全で長期的なクラウド活用を支援する様々なサービスを提供しています。基幹システムの超高速なシステム開発により、お客様の経営課題を解決しています。