マーダーミステリーパラドクス 1周年記念イベント
株式会社アニプレックスが提供するPC向けマーダーミステリーADVゲーム『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』がリリースから1周年を迎えました。この特別な節目を祝うために、開発チームからの記念イラストが公開され、またシナリオ担当である佐藤倫(じゃんきち)氏からの感謝のコメントも発表されました。さらに、セール期間中は、過去最高の割引率40%オフでゲームを購入できるチャンスもあります!
1周年記念イラスト公開
このゲームのリリース1周年を記念して、特別なイラストが登場しました。イラストでは、主人公たちがノスタルジックな夏の風景の中で描かれ、1年間の成長を感じさせる雰囲気が表現されています。また、シナリオ担当の佐藤倫氏からはファンへの感謝のメッセージも寄せられており、プレイヤーにとっても心温まる瞬間となることでしょう。
初のセールを実施中!
さらに、1周年を祝う特別セールとして、Steamにて40%オフという大幅な割引を実施中です。このセールは12月5日まで行われており、通常価格2,200円がなんと1,320円で手に入るチャンスです。この機会に、まだプレイしたことがない方も購入を検討してみる価値ありです。
ゲームの魅力
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』は、離島“式音島”を舞台にした独自の推理システムを持つアドベンチャーゲームです。プレイヤーは15歳の少年「天沢 樹」として、島で繰り返し起こる謎を解き明かすために奮闘します。
ストーリー概要
物語は2004年8月、人口数百人の式音島で始まります。樹はこの島で養母の親族たちと過ごすも、その裏でこの島で起きている怪事件を全く知らずにいます。樹の大切な人々が事件に関与する中、彼は果たして真相を解明し、大切な人を救えるのでしょうか?
ユニークなゲームシステム
本作の特徴的な点は、登場キャラクターが全員容疑者候補であり、樹自身もその中に含まれることです。調査フェーズ中に得られる手がかりは自動的に保存され、推理を進めるための重要な要素となります。プレイヤーは他者への質問や推理の提示を通じて信頼を築くことができる一方で、その行動にはリスクも伴います。全ての議論が終わった後には、投票が待っており、その結果が真実に繋がるのか、それとも違うのかが試されます。
開発スタッフと販売
本作は、アナログゲームの新しい形としてのマーダーミステリーを基にした作品で、開発は213℉が担当し、プロデューサーには『Fate/Grand Order』や『ディシディアファイナルファンタジー』の塩川洋介氏が関与しています。販売はアニプレックスが行っています。
さらに詳細な情報は、公式ホームページやSteamストアで確認できます。この機会をお見逃しなく!
今後も『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』の動向に注目が集まるでしょう!