ヨックモック青山本店で大宮盆栽の魅力を発信！特別展示が開催中

ヨックモック青山本店での大宮盆栽展示

東京都港区にあるヨックモック青山本店では、令和6年4月13日から6月14日まで、大宮盆栽の特別展示が行われています。このプロモーションは、盆栽の文化を広めるための取り組みの一環で、世界中の盆栽ファンに大宮盆栽の魅力を伝える絶好の機会です。

大宮盆栽村の歴史

大宮盆栽村は、1923年の関東大震災をきっかけに盆栽業者が東京から移り住み、1925年に設立されました。以来、盆栽の育成に適した環境を活かし、100年近くの歴史を持つこの村は、日本だけでなく世界的にも名高い盆栽の聖地となっています。2025年には開村100周年を迎えることから、活動のさらなる推進が期待されています。今回の展示を通じて、大宮盆栽の素晴らしさを広く知っていただけることに、大宮盆栽協同組合の濱野理事長も大変喜んでいます。

ヨックモック青山本店とは

1978年に設立されたヨックモック青山本店は、「お客様に感謝の気持ちを届けるためのくつろぎの場」を提供することをコンセプトにしています。2016年にはリニューアルオープンし、より洗練された空間を演出しています。お馴染みのシガールや、季節ごとのスイーツが揃い、訪れる人々に特別な体験を提供しています。特に初夏限定で販売される「シガールオゥマッチャ」や、抹茶に関連したスイーツも楽しめるため、盆栽展示と合わせて味わうことができます。