老眼に悩む登山者必見！バリラックスが主催する特別トークイベント開催

バリラックス主催の特別トークイベント

2025年6月3日、東京・渋谷にてバリラックスが主催するトークイベント、「登山×老眼：50代からの核心部、“眼”にあり！？」が開催されます。このイベントは、登山を愛する50代以上の方々に向けて、登山と老眼の関係性について深掘りし、参加者たちが抱える悩みを解決することを目的としています。

イベント概要

このトークイベントは、アウトドア界で著名なゲストが集まり、親しみやすい雰囲気の中でトークを展開します。ゲストには、山岳／アウトドアライターの高橋庄太郎氏、ハイカーズデポ店主の土屋智哉氏、そして低山トラベラーの大内征氏が登壇します。司会にはイラストレーターの鈴木みき氏が起用され、皆さんの目に関する悩みをシェアしながら、様々な視点からのアプローチを試みます。

当日は、開催場所の372_Spacemarket-Loungeにて、参加者がリラックスして楽しめるよう、ケータリングやノベルティグッズも用意されています。また、各ゲストの著書の即売も行われ、登山や視力に関する新たな知識を収集できる機会にもなります。

登山と老眼の問題

老眼は、多くの人が避けられない課題ですが、特にアウトドア活動においてはその影響が顕著になります。「遠くの景色を見た後、地図を確認しようとしたらなんだか焦点が合わない」という経験は、登山者にとって決して珍しいことではありません。また、メガネやコンタクトを使い分けることにストレスを感じる登山者も多く、これらの悩みを解決するための方法を探る必要があります。

イベントでは、参加者からの質問にも答えるセッションが設けられ、登山を愛する皆さんにとって非常に価値のある時間となるでしょう。

ゲストプロフィール

1. 高橋庄太郎
山岳ライターとして知られる高橋氏は、1年の半分を山と共に過ごしています。著書には『テント泊登山の基本テクニック』などがあり、数々のフィールドでの経験を通じて老眼と向き合っています。

2. 土屋智哉
ハイカーズデポの店主である土屋氏は、ULハイキングの魅力を広めています。アウトドアで常にメガネを使用し、老眼の悩みを抱えながらも、数多くのトレイルを楽しんでいます。

3. 大内征
低山トラベラーとしての職業を持つ大内氏は、歴史文化を辿りながら日本各地の低山を旅しています。老眼とともに歩く中で考える「知的好奇心を刺激する旅」の魅力を語ります。

4. 鈴木みき
イラストレーターの鈴木氏は、初心者向けの登山指南を多数出版しており、老眼の悩みを持ちながらも登山を楽しむ多くの同世代の思いを反映しています。

参加募集の詳細

参加を希望される方は、2025年4月15日から4月24日まで身元確認のためPeatixを通じて申し込みを行ってください。定員は40名で、申し込みが多い場合は抽選となります。入場は無料で、ケータリングとノベルティがついているため、気軽に参加できるイベントです。

老眼を気にする登山者、またその家族や友人も含めて、ぜひこの貴重な機会を利用してみてはいかがでしょうか。眼の悩みを解決し、視界をクリアにする方法を学び、一緒に素晴らしい登山体験をしつつ、仲間との交流を楽しむことができる絶好のチャンスです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。