地域社会と共に94
2024-12-26 11:39:46

三ッ輪ホールディングスが新たに目指す100年後の地域社会への貢献

三ッ輪ホールディングスが新たに目指す100年後の地域社会への貢献



三ッ輪ホールディングス株式会社は、創業85周年を迎えたこの重要な節目に、地域社会とのさらなる結びつきを強化するためのリブランディングを実施しました。新しいコーポレートメッセージとして「くらしを支える、今日も未来も。」を掲げ、また「地域社会をよりゆたかに。」という昔からのミッションを再確認し、新たな方向性を打ち出しています。これにより、生み出すべき価値と企業の存在意義を再定義し、未来の持続可能な社会の実現に向けて邁進することを目指すのです。

リブランディングの背景



三ッ輪ホールディングスは2019年に設立され、1940年に練炭や石炭の製造販売から業務をスタートしました。以来、地域に根差した企業として、安心・安全なエネルギーを供給してきました。近年では、エネルギー供給だけにとどまらず、NPOや異業種との連携を強化し、社会における様々な課題解決にも取り組んでいます。創業85周年を迎えるにあたり、さらなる事業の多様化に伴い、企業の方向性を明確にする必要があると感じていました。

このリブランディングにより、社員それぞれが自らの存在意義を再認識し、グループ全体の連携が強化されることを期待しています。これからも地域に住む人々の「くらし」を豊かにする事業に努めていく所存です。

新たなブランドとその意義



新ブランドには、「くらしを支える、今日も未来も。」というメッセージが込められています。この言葉は、ただエネルギーを供給する企業ではなく、地域社会に貢献する価値を創出し続けることを約束しています。さらに、社員の多様性を尊重し、バックグラウンドに応じた新たなアイデアを活かすことがコアバリューとされています。

特に、創業以来の歴史を尊重しつつ、ベンチャー企業のような柔軟なさまざまなアプローチを採用することで、これからの地域との関係を深めていく意図があります。

新ロゴのデザインと意味



リブランディングの一環として新たに発表されたロゴは、創業以来の「三つの輪」のテーマを踏襲しつつも、未来への挑戦を象徴する形にアップデートされています。特に、赤色は日々の地域とのエネルギー供給を、緑色は豊かな未来を、そして水色は新しい価値の創出を意味します。この三つの輪が互いに繋がり合う様子は、顧客、社員、自治体とのパートナーシップを表しています。

また、ロゴからは「人の力」が企業の成長に寄与している様子も見受けられ、それにより事業の進展が促されています。社員一人ひとりの力強い意志を反映させ、「信頼と創造」を体現する意味も含まれているのです。

今後の展望と採用情報



三ッ輪ホールディングスグループでは、事業を拡大し続けており、新たな価値を創出するために多様な職種での人材を求めています。新卒や中途採用、さらにはアルバイトまで幅広い雇用形態を実施し、社員が成長できる環境の整備に力を入れています。

地方や都市の両方での持続可能な「くらし」の実現に向けて、三ッ輪グループは地域の企業や人々とともに歩んでいくことを約束します。地域との新たな繋がりを築くためにも、ぜひとも多くの方々にご参画いただきたいと考えています。

最後に



代表取締役社長の尾日向竹信は、リブランディングを通じて新たな時代への挑戦を感じていると語ります。「くらしを支える、今日も未来も。」というメッセージは、地域の課題解決に向けた意志が込められています。今後も三ッ輪ホールディングスは地域と共に、持続可能な未来を築き上げる企業であり続けるよう努力していきます。


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会社情報

会社名
三ッ輪ホールディングス株式会社
住所
東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル2F
電話番号
03-6451-0374

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