地域とバスケットボールが融合する新たな参加型競技「バスケインフラリーグ」開催決定！

地域を盛り上げる参加型競技、「バスケインフラリーグ（BIリーグ）」登場！

インフロニア・ホールディングス株式会社は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）と手を組み、新たな参加型競技「バスケインフラリーグ（BIリーグ）」を開催することを発表しました。本競技は2025年10月25日（土）から2026年2月22日（日）までの期間に渡り、クラブ、ファン、市民が一体となって地域を支え、盛り上げることを目的としています。

今期のバスケインフラリーグは、2つの主要競技で構成されており、参加者は自身のクラブを応援しながらポイントを獲得し、順位を競います。これらの競技は、エリアマネジメントアプリ「Horai」を利用して行われる予定です。

競技構成

1. インフラクイズ（導入編）
2. BIリーグ Basic
3. ユースサポート on BIリーグ

BIリーグ Basic

この競技では、昨シーズンに引き続きバスケットゴールが対象となりますが、新たに消防水利標識も競技の対象に追加されます。
また、B.LEAGUEクラブはシーズンの失点数によって順位が付けられ、ファンの投稿ポイントも競い合います。総合優勝クラブには300万円の賞金が贈呈され、そのほかにも個人賞(MVP)を受賞した参加者には、自身の応援クラブ全選手のサイン入りバスケットボールがプレゼントされます。

ユースサポート on BIリーグ

特別企画の「ユースサポート on BIリーグ」では、各クラブが選定した地域の観光スポットや、インフロニアのキャラクター「キャレたん」が訪れたお気に入りのインフラスポットへの訪問数がポイントとなります。各クラブはその総数に応じて順位が決まり、最終的には賞金総額500万円が地域のB.LEAGUEユースチームの支援金として配分されます。最多投稿ポイントを獲得した参加者には、特製のサイン入りグッズが贈呈される予定です。

地域活性化への取り組み

今シーズンは、参加者が投稿したバスケットボールの情報に加えて、町の防災関連のインフラ整備についても視覚化を目指します。さらに、B.LEAGUE U15・U18競技会の冠パートナーとして、地域を支える次世代の担い手となる若者たちを育成するために積極的に活動していく方針です。この取り組みが、地域のバスケットボールコミュニティの拡大や地域の活性化に繋がることが期待されています。