加藤小夏が心を込めてプロデュースした『ForWe』の新商品防災手ぬぐい

加藤小夏プロデュース『ForWe』の新たな試み

今年3月にスタートしたアパレルブランド『ForWe』が、新たに防災手ぬぐいの受注販売を開始します。販売は9月24日から。ブランドの立ち上げには、加藤小夏の「本当に良いと思うものを選びたい」という想いが込められています。

防災手ぬぐいの背景

手ぬぐいは日本の伝統的な布製品で、用途は多彩です。お弁当を包むだけでなく、普段使いのハンカチとしても、さらには災害時の必需品としても重宝されます。『ForWe』の今回の新商品は、そんな手ぬぐいの特性に着目し、東北支援プロジェクト「ForWe with Tohoku」の第2弾として展開されます。

東日本大震災の10年目にあたる3月11日、初のコットンハンカチが販売されたのに続いて、今回は福島県いわき市で育てられたコットンを使用。宮城県南三陸町で縫製され、受注後にひとつひとつ丁寧に手作りされます。売上の一部は被災地の復興活動に寄付されることも特徴です。

アイテムの特徴

この手ぬぐいは、優しく素朴な風合いと心地よい触り心地が魅力です。また、作り手の情熱が込められた商品で、加藤小夏自身がその活用方法を公式サイトで紹介します。『ForWe』の製品作りは、「三方良し」を掲げており、社会、作り手、使い手の幸福を追求しています。

未来の展望

今後、オーガニックコットンを使用したロングスリーブTシャツやエコバッグにも使えるロゴトートバッグなど、さまざまな新商品が1ヶ月ごとに数量限定販売される予定です。商品展開の方法としては、受注販売がメインとなります。

ブランドプロデューサーの紹介

加藤小夏（KATO KONATSU）は東京都出身の22歳で、サンミュージックプロダクションに所属しています。芸能界デビューは中学時代で、以来、数々のCMやドラマ、映画に出演し、多くのファンに親しまれています。このように多岐にわたる活動を通じて、『ForWe』の独自の世界観を提供しています。彼女への詳細はこちらから。