仙台市で自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2025」が開催、ミラボと多賀城市が出展！

仙台市のDX推進を牽引する「TOHOKU DX GATEWAY 2025」

2025年11月26日、仙台国際センター展示棟にて、「TOHOKU DX GATEWAY 2025」が開催されます。この展示会は仙台市の主催で、自治体向けのDX（デジタルトランスフォーメーション）サービスの最前線を紹介するイベントです。今回は株式会社ミラボが宮城県多賀城市と共に出展し、最新の母子手帳アプリやオンライン予約サービスの導入事例を来場者に披露します。

ミラボと多賀城市のパートナーシップ

ミラボは、東京都千代田区に本社を置く、自治体向けサービスを開発する企業です。今回の出展では、多賀城市における母子手帳アプリやオンライン予約システムの導入経験を基に、「【子育て・母子保健DX】母子手帳アプリ・オンライン予約を活用した伴走型相談支援」というテーマで講演を行います。この取り組みは、地域の子育て支援を強化し、住民の利便性を向上させることを目指しています。

参加者は、具体的な導入背景やその効果、サービスの活用方法といったリアルな経験談を通じて、他の自治体でも有効な手法を学ぶことができます。

様々なDXサービスを一堂に展示

展示ブースでは、母子手帳アプリやオンライン予約だけでなく、2025年度の日本子育て支援大賞やキッズデザイン賞を受賞した「mila-e 」シリーズも紹介します。このシリーズには、デジタル予診票、問診票、デジタルクーポン、公的個人認証サービス、窓口DXサービス、障害者支援アプリなどが含まれ、さまざまな自治体のDX導入をサポートしています。

ミラボは約400の自治体に対してDX支援を行っており、この展示会を通じてより多くの自治体に情報を提供することを目指しています。

無料の入場と特典の配布

「TOHOKU DX GATEWAY 2025」への入場は無料ですが、事前登録が必要です。参加希望者は公式サイトから登録を行い、当日はブース番号36でミラボの展示に足を運んでください。来場者には、パソコン用クリーナーやオリジナル防災セットが配布される予定です。

この機会に、自治体のDX推進や子育て支援関連の取り組みについて学び、ネットワークを広げる素晴らしいチャンスです。ぜひ、仙台市での展示会にご参加ください。