株式会社ワンキャリア、累計取引社数6,000社を達成する快挙

株式会社ワンキャリア、累計取引社数6,000社達成！

株式会社ワンキャリア（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員CEO：宮下尚之）が、創業以来の累計取引社数が6,000社を突破しました。この成績は、2025年11月末時点におけるもので、急速に増加する企業によるサービス利用を反映しています。

5,000社から6,000社へ

ワンキャリアが2015年の創業から10周年を迎え、この達成が意味することは大きいです。今年5月末に5,000社を達成してからわずか半年で6,000社に到達したことは、このプラットフォームの価値と需要が高まっていることを示しています。

同社は学生や求職者向けにキャリアデータを提供するキャリアデータプラットフォーム事業を展開しており、特に「ワンキャリア」と「ワンキャリア転職」により透明性のあるキャリアデータを提供しています。これによって、求職者と企業の間のミスマッチを解消する取り組みを進めています。

地域での展開と新技術

名古屋・大阪・福岡の地方拠点を強化し、業界や職種ごとの特定カテゴリの強化も行っています。特に、新技術の活用が成長の一因とされています。AIや生成AIを利用した新機能の開発も進行中です。

さらに、最近の「2026年新卒学生の就職活動状況に関するアンケート（6月）」では、就活サイトの活用に関する調査で理系学生部門において1位を獲得しています。これにより、他の競合と差別化が進み、大きな成長を遂げています。

成長の理由と今後の展望

成田智哉（コンサルティングセールス部長）は、「多くのお客様が当社のサービスをご利用いただいたことを誇りに思います」と感謝の意を示しました。ワンキャリアのサービスは、首都圏・関西圏・東海圏の学生から圧倒的な支持を受けており、今後もミッション「人の数だけ、キャリアをつくる。」の実現に向けて邁進していく意向を示しています。

今後のアプローチ

ワンキャリアは、これからも多くの企業に向けたサービスの充実を図り、採用に関する様々な課題解決を目指します。誠実な営業活動とともに、より多くの人々のキャリア形成に寄与するプラットフォームを提供し続けることでしょう。

ワンキャリアの導入を検討されている採用ご担当者は、同社のウェブサイトから問い合わせをすることが可能です。成長を続けるワンキャリアの今後に注目が集まっています。