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沖縄の人気バッグブランド「琉球帆布」が立川に登場

沖縄で人気のバッグブランド「琉球帆布」が、2019年7月1日から9月1日までの期間、エキュート立川にて出店します。エキュート立川はJR立川駅に直結しており、アクセスも非常に便利です。琉球帆布は、国産素材にこだわった高品質なバッグを展開し、沖縄の魅力を感じさせる商品を提供しています。店舗へのお問い合わせは、090-1701-1851で可能です。

琉球帆布のこだわり

1. 国産材料の使用

琉球帆布では、日本の素材を最大限に活かすことが大切にされています。生地だけでなく、ホックやカシメといった金具も可能な限り国産で揃えています。これにより、製品は強度と耐久性に優れ、長く愛用することができます。特に、帆布は使用することで風合いが増し、経年変化を楽しむことができます。

2. 沖縄アーティストとのコラボレーション

琉球帆布は、沖縄の人気女性アーティストたちとのコラボ商品も展開しています。ベーシックなデザインだけでなく、アーティストの独特なタッチが施されたバッグは話題を呼んでいます。

• - pokke104（池城由紀乃） 彼女は自由なスタイルで幅広い表現を行う多才なアーティストです。独創的な作品は国内外で人気があり、CMやミュージックビデオにも出演するなど活躍の場を広げています。

• - RYUKA（新垣優香） 伝統工芸の紅型を活かした作品作りで注目を集めている若手作家です。鮮やかな色使いと自由な発想が特徴で、将来が期待されるアーティストの一人です。

• - MIREI（金城美玲） パリや東京で個展を開き、高い評価を得ているイラストレーターです。沖縄の自然をモチーフにしたイラストが人気で、可愛らしい作品が特徴です。

• - sawanico（奥原佐和子） 沖縄やハワイの文化や動植物をテーマにした作品を手掛けたイラストレーターで、作品の印象が独特です。

3. 琉球藍染を用いたバッグ作り

沖縄北部で栽培されている琉球藍は、数世代にわたり染料として使用されてきました。琉球帆布では、藍染の自然な色合いを最大限に活かし、独特の深い青色が特長のバッグを製作しています。藍液に何度も浸けて乾かすことで、目指す色を導き出します。

4. 環境への配慮とサンゴ保護

沖縄の美しい海の生態系を維持するために、サンゴ礁の重要性が増しています。琉球帆布は、サンゴのミクロ粉末を練り込んだ「海のシルク」を用いた製品を展開し、売上の一部はサンゴ育成・保護団体に寄付されています。

5. 世界自然遺産登録のサポート

沖縄の自然を守るために、琉球帆布は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を目指す活動も応援しています。沖縄に生息する動植物のイラストを使ったバッグの販売を通じて、その意義を広めています。

6. 丁寧に仕上げた織リネーム

琉球帆布の製品には、品質の証として沖縄県北部の藍染工房で手作りされたブルーのブランド織りネームが付けられています。これは、自己満足ではなく、長く愛される製品作りの一環と考えられています。

この機会に、琉球帆布の店舗を訪れ、沖縄の魅力やアートを感じる特別な商品に出会ってみてはいかがでしょうか。

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