熱海プリンが贈るお正月限定の新作「かがみもちプリン」とフレーバーティ

熱海プリンが2020年を祝うために、特別な「かがみもちプリン」を発売しました。この产品は、季節感とお祝いの心を込めた見た目が特徴で、プニプニのプリンの上に大福がトッピングされています。「かがみもちプリン」は、特別な2020年記念の枡に入っており、見た目だけでなく、食べ終わった後の楽しみにさえなるアイテムです。この”めでたさ”と“楽しい”を感じるプリンは、税込で1,000円という手頃な価格で提供されています。

この新作は、プリンと大福の組み合わせたことから、意外にも相性が非常に良いことが分かりました。大福の中には、十勝産の小豆を使用した粒あんと濃厚な生クリームがたっぷり詰まっており、柔らかな大福は、プリンとの相性抜群。好みで先に大福を楽しむことも、プリンと共に食べることもでき、どちらのスタイルでも満足のいく味わいです。この商品の提供は数量限定で、全店舗で100個を用意しており、1号店（熱海市田原本町）では取り扱っていません。

さらに、熱海プリンでは、オリジナルのフレーバーティーも新たにリリース。静岡県産の和紅茶にプリンの香りを付けたこのフレーバーティーは、700円で販売されており、旅行のお土産にも最適です。寒い時期には、かがみもちプリンと一緒にプリンフレーバーティを楽しむ、「追いプリン」を推奨。あたたかい飲み物とデザートの組み合わせは、プリン好きにはたまらない魅力です。また、熱海プリン食堂では、オリジナルフレーバーティを使用したチーズティという新メニューも展開しています。

熱海プリンの魅力

2017年にオープンした熱海プリンは、熱海の温泉街を活性化させるために誕生したプリン専門店です。オープンからわずか1年で、公式インスタグラムのフォロワーが1,000人を突破し、それを支えに毎日1,000本以上のプリンが販売されています。熱海駅前にオープンしたことから行列ができる人気店となっています。さらに、オープンから1年後の2018年には「熱海プリンカフェ 2nd」、2019年3月には「渚の熱海プリン」、その年の7月には「ドライブイン熱海プリン食堂」をもオープンし、さらなる人気を集めています。

会社情報

熱海プリンを運営する株式会社フジノネは、観光プロデュースを事業の中心にしています。設立は2007年で、静岡県熱海市に本社を構えています。CEOの水野正広氏のもとで、地域活性化を目指した取り組みを行っています。

熱海の風情を感じながら、新しい味覚体験を楽しむことができる熱海プリン。2020年のお正月、おいしいプリンと共に、素敵な時間をお過ごしください。