NTTデータユニバーシティが新たなマネジメント研修をクラウドで提供開始！

NTTデータユニバーシティが提供する新しいマネジメント研修

2021年1月8日、株式会社NTTデータユニバーシティは、Co-Growth株式会社が開発したクラウドシステム「リフレクトル」を活用した「マネージャ基礎ドリル」研修を開始しました。このプログラムは、管理職を対象に構築されており、マネジメントやコンプライアンスに関する基礎的な知識を習得するためのオンラインコンテンツです。

リフレクトルの特徴

「リフレクトル」は、個々の理解度に応じた出題が可能な「繰返しクイズドリル」機能を搭載しており、受講者は自分のペースで効果的に学ぶことができます。クイズ形式での反復学習は、知識の定着を促進し、受講者がより深く理解できるようサポートします。2020年11月26日には、まずNTTデータグループの管理職に向けてこのプログラムの提供が開始され、その後は広く一般にも受講の機会が広がる予定です。

NTTデータユニバーシティの役割

NTTデータユニバーシティの本社は東京都目黒区にあり、2001年に設立されました。同社は、企業や組織に対して人材育成ソリューションを提供しており、累計で50万人以上の受講者を誇ります。さまざまなパートナー企業と連携しながら、常に多様な研修プログラムを提供する体制を整えています。

Co-Growthとリフレクトル

一方、Co-Growth株式会社は東京都千代田区に本社を置き、教育にデジタルトランスフォーメーション（DX）を取り入れる企業です。2016年9月にリリースされた「リフレクトル」は、特にアウトプット型育成にフォーカスしており、マネジメントに限らず幅広いスキルの開発に貢献しています。実際の営業やプレゼンテーションを録画し、その結果に基づいてフィードバックを行うことで、受講者の成長を促進します。