Backlog新機能
2024-07-23 10:34:15

プロジェクト管理ツール「Backlog」に新機能登場!ボードの説明機能が改善されました

プロジェクト管理ツール「Backlog」に新機能追加!



株式会社ヌーラボが提供しているプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」に、ボード機能の新たな改善が行われました。今回のアップデートでは、ボード上に「未対応」や「処理済み」といったタスクの「状態」を視覚的に説明する機能が追加され、プロジェクトメンバー間の情報共有がより便利に。これにより、チーム全員が同じ理解を持ちながら作業を進められるようになりました。

新機能「状態の説明」とは?



Backlogのボードは、プロジェクトの進捗を一目で把握できるカンバン方式を採用しており、数多くのプロジェクトで使用されています。この新機能では、ボード上で課題の「状態」に説明文を割り当てることができ、タスクの進捗が視覚的に理解しやすくなります。具体的には「未対応」「処理中」「処理済み」「完了」といった基本的な状態に加えて、有料プランを利用する際には、最大8つの状態を自由に追加したり変更することも可能です。

この機能の導入により、各チームやプロジェクト専用の「状態」を定義しやすくなり、メンバー同士の認識のズレを減少させることが期待されます。また、説明文を設定することで、状態変更時のルールや、それぞれの状態が何を意味するのかを簡単に周知することができ、円滑なプロジェクト推進へとつながるでしょう。

設定方法について



この機能の設定は、スペースの管理者およびプロジェクト管理者が担当します。詳細な設定方法については、Backlogの公式ブログ「ボードの新機能!「状態の説明」を表示できるようになりました」を参照することが可能です。

Backlogの特徴



Backlogは、様々な業界や業種で利用可能なプロジェクト管理・タスク管理ツールであり、以下の3つの強みを有しています:
1. 親しみやすいデザインと操作性 - 初心者でもすぐに使いこなせるインターフェース。
2. 豊富な機能をオールインワンで - タスク管理に留まらず、Wiki、Git、ガントチャートなどの機能も豊富です。
3. 人数無制限でチームメンバーを招待可能 - メンバー数に気を使うことなく、チームビルディングを行えます。

2005年のリリース以降、Backlogは多くのチームのコラボレーションを促進し続けており、今ではクラウド版とオンプレミス版の2種類で提供されており、世界中で120万人以上のユーザーが利用中です。詳細な導入事例については、公式サイトにて確認することができます。

ヌーラボが提供する他のサービス



ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」のほかにも、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティやガバナンスを強化する「Nulab Pass」などさまざまなサービスを提供しています。


今回のボード機能の改善により、よりスムーズなプロジェクト運営が実現されるでしょう。今後もBacklogの進化に注目です!


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会社情報

会社名
株式会社ヌーラボ
住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目8-6 HCC BLD.
電話番号

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