電気・ガス不要!新聞紙で炊ける「魔法のかまどごはん」にオプション登場
タイガー魔法瓶株式会社は、電気やガスを使わずに新聞紙でご飯が炊ける「魔法のかまどごはん」が、日経トレンディ「文房具・雑貨部門2024上半期ヒット大賞」を受賞したことを受け、オプション品の発売を発表しました。
今回発売されるのは、持ち運びに便利な「魔法のかまどごはん専用ポーチ」と、炊飯中の置き台となる「魔法のかまどごはん専用ロースタンド」の2アイテムです。
「魔法のかまどごはん」は、アウトドアや防災グッズとして注目を集めており、ユーザーアンケートでは、使用目的として「アウトドア用」と「防災用」の割合が高く、持ち運び需要が多いことが明らかになっています。
持ち運びやすく、安心安全!「魔法のかまどごはん専用ポーチ」
「魔法のかまどごはん専用ポーチ」は、ユーザーから「持ち運び用ポーチが欲しい!」という声に応えて開発されました。軽くて丈夫な素材を使用しており、アウトドアや防災グッズとして持ち運びやすく、クッション性も備えているため、陶器製のかまどを安心して持ち運ぶことができます。
アウトドアテーブルでも使える!「魔法のかまどごはん専用ロースタンド」
「魔法のかまどごはん専用ロースタンド」は、「アウトドアテーブルで使いたい」「ブロックやレンガではなく手軽な鍋敷きを使いたい」という声から生まれました。
高さは低めに設計されているため、アウトドアテーブルの上でも使用可能。ステンレス製でサビにくく、お手入れも簡単です。薄くて軽いので、ポーチにも収納することができます。
「魔法のかまどごはん」とは?
「魔法のかまどごはん」は、自然災害の多い日本において、被災時でも温かいご飯が食べられるように開発されました。電気やガスを使わずに、新聞紙を燃料にしてご飯を炊くことができます。
本物のかまどと同じように熱が伝わる構造になっているため、ご飯の甘みとハリを引き出し、炊きたてのおいしいご飯を味わえます。
「魔法のかまどごはん」の使い方
白米3合を炊飯する場合、吸水時間は夏場約30分、冬場約40分、炊飯時間約20分、むらし時間約15分です。炊込みご飯も炊飯可能です。
「魔法のかまどごはん」で、いつでもどこでも美味しいご飯を!
「魔法のかまどごはん」は、アウトドアや防災グッズとしてだけでなく、普段使いにも最適なアイテムです。電気やガスを使わずに、手軽に美味しいご飯が炊けるので、ぜひお試しください。