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ひろゆきがFM軽井沢に新たにレギュラー番組をスタート！

メディア界で若年層に人気を誇るひろゆきが、軽井沢を拠点にしたラジオ番組「ひろゆきの行先未来（ユキサキミテイ）」を始めます。彼はフランス・パリに在住しながら、軽井沢と地元リスナーをつなぐ架け橋となり、バラエティに富んだ企画を展開します。

この番組は、単に放送するだけでなく、ポッドキャストとしても配信され、YouTubeチャンネルも利用して動画コンテンツを提供する予定です。YouTubeでは、ラジオ放送には載せない特別な内容も楽しむことができるため、視聴者は多様なメディアでひろゆきのトークを堪能できます。

初回放送は2022年3月5日（土）の午後5時から30分間の予定で、番組お披露目記者会見も行われます。ここでは、ひろゆきが遅刻して登場し、東京や軽井沢の記者たちから自由に質問を受ける形で進行します。「軽井沢に対するイメージは？」、「パリと日本の距離感はどう変わった？」、「現在のパリのコロナやデモの状況は？」など、軽井沢からパリまで、様々なトピックでの対話が予定されています。

この会見には、放送作家の野呂エイシロウさんやアシスタントの恵理さんも参加し、リラックスした雰囲気で進行するため、ひろゆき自身が「毎週でも会見したい」と言うほど盛り上がることが予想されています。さらに、収録時間も予定を大幅に超えるほどの熱気ある議論が繰り広げられ、番組企画に関する検討会も次回に持ち越しとなる予定です。

このように、初回からたくさんの期待が寄せられる「ひろゆきの行先未来」ですが、放送局は軽井沢エフエム放送株式会社で、毎月第1・第3土曜日の17:00～17:30に放送されます。

さらに、番組ではスポンサーも募集しており、「未来をつくる」というコンセプトのもと、協賛企業との出会いを番組の企画の一部として位置づけていくようです。FM局という特性上、自由度の高い環境で、今までにない面白いものを一緒に作りたいという企業の広報担当者の参加もぜひお待ちしているとのことです。

今後のプラットフォームについて

初回放送後はポッドキャストも順次配信される計画で、3月6日（日）の17:00からSpotifyやApple Podcastで聴くことが可能になります。また、3月11日（金）にはYouTubeでも関連動画がアップされる予定です。

ひろゆきに注目

ひろゆき（本名：西村博之）は、1999年にインターネット掲示板「2ちゃんねる」を開設し、その後も「ニコニコ動画」などの立ち上げに関わった実績のあるインフルエンサーです。著書も多数あり、幅広い知識を持つ彼のラジオトークは、これからの展開にも期待が寄せられます。

軽井沢エフエムの特徴

FM軽井沢は、長野県のリゾート地・軽井沢に密着したコミュニティFMラジオ放送局で、地域の情報を発信し、多くのリスナーに親しまれています。インターネットを通じて全国どこからでも聴取可能で、地域に密着した魅力的な番組を提供しています。

ひろゆきが繰り広げる新しいラジオのコンテンツと、軽井沢エフエムとのコラボレーションで、どんな予想外の展開があるのか、多くの視聴者から目が離せません。

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