【森の案内人と共に探索する特別な体験】
冒険心をくすぐる特別なワークショップ、「人と森をつなぐワークショップ」が、2024年9月21日に開催されます。このイベントは、森の案内人である三浦豊さんをお迎えして、東京の明治神宮という100年の歴史を持つ森を探索する機会です。今回のテーマは「森の木々と私たちの暮らし」で、木々が私たちの生活とどのように関連しているかを学びながら、自然とのつながりを深めていきます。
【イベント概要】
このワークショップは、8時30分から明治神宮の入口でスタートし、約2.5 kmのコースを歩きながら、様々な樹木や水の生態系について理解を深めていきます。参加者は、ケヤキやクスノキ、イロハモミジなど、多彩な木々に触れながら、それぞれの特徴や自然との共存について学ぶことができます。
※画像:深い緑と静けさの中での森歩き
さらに、森歩き終了後はエコンフォートハウスにて、木々が私たちの日常生活にどのように寄与しているのかについての講話も行われます。このセッションでは、森がもたらす恩恵や、どのように生活に溶け込んでいるかを知ることができ、参加者にとって新たな発見の場となるでしょう。
【思いを深める時間】
過去の開催時にも、多くの参加者が森の魅力に引き込まれており、イベントを通して自然への感謝の気持ちを深める様子が印象的でした。今回のイベントも、参加者が三浦さんのガイドのもと、森への理解を深め、未来への責任感を育むことができるきっかけとなるでしょう。
【三浦豊さんのプロフィール】
三浦豊さんは、1977年に京都で生まれ、幼少期を森の中で過ごしました。以来、自然の重要性を知り、2004年から日本中の森を巡りながら、多くの人々にその魅力を伝えてきました。彼の指導のもとで、森に寄り添った考え方や生活の重要性を学ぶことができるでしょう。
【参加に関する情報】
- - 日時:2024年9月21日(土)8:30~16:00(お弁当付き、雨天決行)
- - 募集人数:先着25名(中学生以上対象)
- - 参加費:6,500円(保険料込み)
- - 申込締切:9月18日(水)
この特別なワークショップを通じて、参加者は豊かな自然を体験し、森との新たな関係を築くことができるでしょう。ぜひ参加して、自然との深い対話の時間を持ってください。