万博で楽しむ赤福の味！関西パビリオンでの特別販売

2025年の大阪・関西万博で、赤福が特別なイベント「美し国彩り三重バザール」に出品します。これは、三重県伊勢市の和菓子メーカー・株式会社赤福が、6月30日から7月6日まで特別に出店し、伊勢名物の「赤福餅」や「白餅黒餅」を始めとした人気の商品を提供するものです。

赤福餅と白餅黒餅

赤福餅は、こしあんが乗ったふっくらとしたお餅で、多くの人々に親しまれている伊勢の名物です。使用されている小豆は北海道から取り寄せており、あんの風味を最大限に引き出しています。数量限定で販売される赤福餅には、2個入と12個入のパッケージが用意されており、まさにこの機会を逃すと味わえなくなります。

新たな定番として加わった「白餅黒餅」は、黒砂糖の甘みが特徴的な黒餅と、北海道産の白小豆を使ったさっぱりとした白あんの白餅をセットにした商品です。異なる風味を一緒に楽しめる贅沢な一品です。

五十鈴茶屋の和菓子

また、赤福が運営する五十鈴茶屋からは、特別に「餅どらやき」や「季（とき）の羊羹」も販売されます。餅どらやきは、やわらかく焼き上げた皮で、北海道産のこしあんと柔らかいお餅を包んだ一品で、その食感と風味のバランスが絶妙です。そして、季の羊羹は、四季折々の風味を生かした美しい見た目の和菓子です。

さらに、香ばしい香りの「おかげ犬サブレ」も登場します。三重県産の小麦粉と国産バターを使い、サクサクとした食感が際立つ一品です。