Brave groupとCre8tFunが協業！Fortnite支援で新たなクリエイターを育成

Brave groupとCre8tFunがFortnite界に新たな風を吹き込む！

株式会社Brave groupとその100%子会社である株式会社ディーワンが運営するメタバースコンテンツレーベル「BEverse」が、日本のクリエイター支援を本格的に進めることを発表しました。この事業では人気オンラインゲーム『Fortnite』のコンテンツを扱い、特に制作支援に力を入れています。

FortniteとUEFNの革新

『Fortnite』は2017年にEpic Games社によってリリースされ、現時点で5億人以上のユーザーがいます。2023年にはクリエイティブモードに新機能、特に「Unreal Editor for Fortnite」（UEFN）が加わりました。この新しいツールを使用することで、ゲーム制作に関する知識が少ない人でも、独自のマップやコンテンツを手軽に作成できるようになります。これにより、日本国内外で多くのクリエイターが登場し、次世代のコンテンツシーンが形成されています。

BEverseの役割と支援内容

BEverseでは、制作費用の支援だけではなく、マーケティング戦略や技術支援も行います。具体的には、クリエイターが安心して制作に取り組める環境を整えるため、初期投資の援助を行い、必要に応じてマーケティングリソースを提供します。特に世界的に支持を得ているCre8tFunが持つノウハウを活かしたサポートが期待されています。

個人クリエイターの支援に特化

このプロジェクトでは、個人クリエイターを対象とした支援が行われます。クオリティの向上を図るため、ディーワンが持つ最新のモーションキャプチャ技術や3DCGアニメーション技術を提供します。これにより、クリエイターがより高品質なコンテンツを生み出すための助けとなります。

Cre8tFunとはどんな会社？

Cre8tFunは「創る×楽しさで世界を拡張する」というミッションのもと、Fortniteを中心にメタバースコンテンツを手がけるゲーム開発スタジオです。彼らの代表作『BABY RUN!!』は500万回のプレイを達成し、多くのプレイヤーに楽しまれています。このような実績のある企業と連携することで、BEverseの支援はより効果的になるでしょう。