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ESOTERIC名盤復刻シリーズ スーパーオーディオCD新作発表

音楽ファンの皆様に朗報です。ESOTERICが「名盤復刻シリーズ」の新タイトルを発表しました。この度発売されるのは、スーパーオーディオCD（SACD）ハイブリッド盤が3タイトルで、9月13日にリリースされます。これらの作品には、すべてエソテリック・マスタリング・センターで高度なリマスタリングが施され、独自のデジタル技術を駆使した「Esoteric Mastering」により、音楽表現力が一層高められています。

発売予定の新作タイトル

1. ブラームス：ピアノ四重奏曲 第1番 / シューマン：幻想小曲集 作品88
- 型名：ESSG-90311
- 価格：4,000円（税込）
- 録音：2002年2月、テルデック・スタジオ（ベルリン）
- 演奏者：マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）、ギドン・クレーメル（ヴァイオリン）他
この作品はドイツ・ロマン派の名曲を収録しており、アルゲリッチと名手たちの演奏が息を呑む美しさを醸し出すこと間違いなしです。

2. ロドリーゴ：アランフエス協奏曲 / カステルヌオーヴォ=テデスコ：ギター協奏曲 / その他
- 型名：ESSG-90312
- 価格：4,000円（税込）
- 録音：1966年5月（ベルリン）
- 演奏者：ジークフリート・ベーレント（ギター）、ラインハルト・ペータース（指揮）
ベーレントのギターから繰り出される洗練された演奏と、ベルリン・フィルとの絶妙なコラボレーションは、スリリングな音楽体験を提供します。

3. ドヴォルザーク 交響曲 第9番《新世界より》 / シューベルト 交響曲 第8番《未完成》
- 型名：ESSW-90313
- 価格：4,000円（税込）
- 録音：1963年（ロンドン）
- 演奏者：オットー・クレンペラー（指揮）、フィルハーモニア管弦楽団
クレンペラーが指揮したこれらの作品は、クラシック音楽を愛するすべての人にとって必聴の名盤です。特に新世界よりは、旋律の美しさと感動が強く刻まれています。

ESOTERICのこだわり

エソテリックの名盤復刻シリーズは、あらゆる作品に対して妥協を許さない姿勢で取り組まれており、リマスタリングにはハイエンド機器を使用しています。また、実際の制作には、エソテリックが誇る最新のデジタルオーディオ技術が惜しみなく投入されています。「エソテリック・マスタリング・センター」において、専門家による厳選された作業が行われ、全ての音源が徹底した品質管理のもとで仕上げられています。

音楽好きの皆さんにとって、この新作発表は見逃せないニュースです。ぜひ、9月13日の発売を心待ちにし、最高品質の音楽を楽しんでみてください。

詳細情報や製品ページは、エソテリックの公式サイトをチェックしてください。
（オフィシャルサイトリンク）

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