働きやすさを追求するアルシードがホワイト企業認定に！

ITエンジニア向けのSESや受託開発を行う株式会社アルシード（本社：東京都品川区）が、一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称：ホワイト財団）が主催する「ホワイト企業認定2025」において、2025年6月1日付で認定企業として選ばれました。この認定は、「働きやすさ」と「働きがい」を両立する企業を評価するもので、当社の取り組みが広く認められたことを意味します。

認定の背景：35年の挑戦

一定の条件を満たした企業に与えられる「ホワイト企業認定」は、ビジネスモデルや人材育成、健康経営など、7つの指標に基づいて評価されます。アルシードは、特にIT業界におけるエンジニアの離職やメンタルヘルス問題に対して長年真摯に向き合ってきました。当社の理念は、「現場起点の制度づくり」であり、エンジニアが抱える不安や健康問題を解決するための対策を重ねてきた結果、この認定を受けるに至りました。

ホワイト企業認定とは

ホワイト企業とは、家族や社会に応援され、次世代に残したいと感じられる企業です。働く人が自身のペースで活躍できる環境を目指し、7つの審査指標に基づいて評価され、認定されます。

アルシードの主な取り組み

今回の認定にあたり、特に評価された項目を具体的に見ていきましょう。
1. キャリア支援
定期的なキャリア面談や希望案件のヒアリングを実施し、エンジニアが成長しやすい環境を整えています。また、自主的な学びの促進や資格取得のためのサポートも行っています。

2. 健康経営
健康診断の受診を促進し、産業医や保健指導のサポート体制を整えています。ストレスチェックを実施し、外部の相談窓口も設けていることからも、社員の健康を第一に考えています。

3. ワークライフバランス
有給休暇の取得を促進するための労務管理策を導入し、残業時間を抑えるための体制も整備しています。さらに、社員からのフィードバックを受けて、制度の改善にも努めています。