技術者必見!Zennがドクセルのスライド埋め込みに対応
エンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」が、スライド共有サービス「ドクセル(Docswell)」との新しい連携を発表しました。この連携により、ユーザーはZennの記事やスクラップ内にドクセルで公開されたスライドを簡単に埋め込むことができるようになります。
Zennとドクセルの連携概要
株式会社アプルーシッドが提供するドクセルは、主にPDFやPowerPointの資料をオンラインで公開するサービスです。一方、Zennは技術に特化した情報を共有するコミュニティで、エンジニアたちにとって重要な情報源となっています。この2つのサービスが連携することで、Zennの利用者は技術情報をより視覚的かつ効果的に伝達できるようになります。
この新機能を利用することで、エンジニアはスライド形式で情報を整理し、他のユーザーに対してよりわかりやすく共有することができるようになるため、学習および情報共有の促進が期待されます。埋め込み方法も非常にシンプルで、ドクセルのスライドURLをZennの記事内に貼り付けるだけで自動的に埋め込みが完了します。
スライドの埋め込み方法
ドクセルのスライドをZennに埋め込む手順は以下の通りです。
1.
ドクセルで公開されたスライドのURLをコピー します。
2.
Zennの記事やスクラップ内にそのURLを貼り付け ます。
3. 投稿が保存されると、貼り付けたスライドが自動的に表示されます。
詳細な利用方法については、Zennのヘルプページ(https://info.zenn.dev/2024-09-18-embed-docswell-slides)を訪れて確認することができます。
エンジニアコミュニティの発展を目指して
これまでも、ドクセルはnoteやQiita、Connpassなどとの連携を通じて、スライド情報を活用する道を探求してきました。そして今回のZennとの連携を契機に、エンジニアの学習や情報共有を更に促進する施策を展開していくとしています。今後もユーザーのニーズに応じたサービス改善や機能追加を行い、コミュニティの発展に寄与する方針です。
会社情報
運営内容: 技術情報コミュニティ
URL: Zenn
運営内容: PDFやPowerPointファイルをオンラインで公開するサービス
URL: Docswell
株式会社アプルーシッドは東京都千代田区に本社を構えており、エンジニア向けの情報共有を支援するための努力を続けています。お問い合わせはWebサイトから可能ですが、営業行為に関しては注意が必要です。